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TOKYO−BAYららぽーと「ららぽーとイースト」“what!”
ナムコ「チームナンジャ」のプロデュースによる日本初、パンのフードテーマパーク
「東京パン屋ストリート」が平成17年2月オープン

平成16年11月17日 三井不動産株式会社、株式会社ららぽーと

 三井不動産株式会社は、TOKYO−BAYららぽーと(千葉県船橋市)「ららぽーとイースト」“what!”に、ナムコ「チームナンジャ」プロデュースによる、日本初、パンのフードテーマパーク「東京パン屋ストリート」<面積約1,000m2(約300坪)>を、平成17年2月にオープンいたします。初年度利用者150万人、初年度売上10億円を見込んでおります。

 「東京パン屋ストリート」は、国内外のコンクールで優勝するなど、日本屈指の実力を誇るパン職人(スーパー・ブーランジェ)達の作品を厳選して、ファッショナブルなデザートパンや、こだわりの和風パン、知られざるご当地パンの専門店など、全国各地から人気の専門店8店舗が集結いたします。首都圏初出店となる店を中心に、いずれも従来商業施設には出店しなかった店舗を予定しています(各店舗については後日公表予定)。

 施設については、北欧の田舎町をイメージしたファンタジックな“パンの町”を演出するとともに、各店舗の厨房の大半をガラス張りとすることで、日本を代表するパン職人(スーパー・ブーランジェ)のパン作りの技を間近でご覧いただけるようにいたします。

 我が国最高峰の焼き立て、出来立ての絶品パンが、最高の状態でかつ、その場で食べ比べることが可能となる当フードテーマパークがオープンすることで、TOKYO−BAYららぽーとにはまたひとつ新たなエンターテイメント機能が付加されることとなります。

 「ららぽーとイースト」“what!”は、本年5月末に営業終了した旧ダイエー部分のリニューアルにより11月19日オープンする新しい専門店ゾーンで、東急ハンズによる新業態「ホーミィルーミィ」や日本初上陸の靴店「ペイレスシューソース」などが出店します。(9月17日付リリース)
なお、本施設「東京パン屋ストリート」のオープンをもって、ららぽーとイースト“what!”は全区画営業開始となり、「ららぽーとウエスト」も含めて同時推進してきた今年度のリニューアル計画はすべて完了いたします。

 TOKYO−BAYららぽーとは今後も常にお客様に新しいサービスをご提供すべく、変化し続けてまいります。

以上

(注) 株式会社ららぽーと(三井不動産(株)100%子会社)は「TOKYO-BAYららぽーと」を含む、三井不動産グループの商業施設のオペレーションを行う運営会社です

【「東京パン屋ストリート」施設概要】

テーマ ときめきパン
〜心ときめく感動的なパン文化との“出会い”と“体験”の世界〜
オープン 2005年2月(予定)
施設面積 約1,000 m2(約300坪)
店舗構成 8店舗 (後日公表予定)
入場料 無料
利用者数 150万人(初年度見込み)
売上予想 10億円(初年度見込み)
事業主体 三井不動産株式会社
プロデュース 株式会社ナムコ ※企画設計集団「チームナンジャ」担当
運営管理 株式会社ららぽーと

【「TOKYO-BAYららぽーと」概要】

延床面積 約255,000m2(約78,000坪)<イースト約23,000m2
テナント数 約540店舗
駐車場台数 約8,000台
年間売上目標 ららぽーとイースト 約80億円

【「TOKYO-BAYららぽーと」案内図】