三井不動産株式会社が開発推進にあたっての全般的なマネジメント業務を受託している、名古屋・栄地区の商業・オフィス複合ビル（事業主：株式会社サウスヒル）が、本日着工いたしました。
また、今般、グッチが、当ビル地下1階から地上2階までの約300坪に中京圏における旗艦店として出店することが決定いたしました。

　当計画地は大津通りに面し、また周辺には「松坂屋」「三越」「ラシック」といった大手百貨店・専門店があるほか、コーチ、ルイ・ヴィトン、ベネトンといったブランドショップが数多く出店するなど、名古屋・栄地区の中でも、顧客の回遊性が高く、ますます商業集積が図られているエリアに立地しています。

　このような立地特性を活かして、デザイン性に富んだ機能的な地上10階建ての商業・オフィス複合ビルを開発します。また、当社は当計画地近傍にてSPCを活用して商業施設を開発中で、既に丸井のインテリア専門店「インザルーム」の入居が決定しています。これらの計画を通じて、栄地区周辺の更なる活性化に寄与していきたいと考えています。
当ビルの設計施工は株式会社大林組が行い、平成18年10月末の竣工を予定しています。

以上

＜添付資料＞
【計画概要】

【位置図】

【外観パース】