当社の100％子会社である株式会社三井不動産アコモデーションファンドマネジメントが運用を行う「日本アコモデーションファンド投資法人」は、本日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場いたしましたのでお知らせいたします。

　同投資法人は、株式会社三井不動産アコモデーションファンドマネジメントが設立企画人となって、平成17年10月に設立したもので、アコモデーション資産（賃貸住宅、学生寮・学生マンション、サービスアパートメント、シニア住宅、社宅）を主な投資対象とする投資法人です。

　今後も、良質なアコモデーション資産の継続的な供給を行うとともに、利益相反取引への対応に十分に配慮しながら、物件情報や技術的アドバイザリーサービスの提供等において同投資法人のサポートを行い、不動産投資市場のさらなる成長に向け、鋭意努めてまいります。

　なお、当社グループでは、現在、日本ビルファンドマネジメント株式会社がオフィスビルを主たる投資対象とする日本ビルファンド投資法人の資産運用業務を行っております。また、当社100％子会社である三井不動産商業プロパティファンドマネジメント株式会社も、商業施設を主たる投資対象とする投資法人の資産運用を行うべく、既に金融庁から「投資信託及び投資法人に関する法律（投信法）」に基づく投資信託委託業者の認可を受けております。

【投資法人の概要】

【資産運用会社の概要】

以上