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〜新築マンションポータルサイト「MAJOR7」第十回マンショントレンド調査〜
マンション購入意向者に聞く、新築分譲マンション購入に際しての意識調査2008年度


マンション購入検討理由は
「もっと広い住まいに住みたい」「賃貸より持ち家の方が得」が上位
「土地・住宅価格が安くなり、買い時だと思う」
「現在は金利が低く、買い時だと思う」など“買い時感”が昨年より大幅上昇

平成21年2月12日
住友不動産株式会社、株式会社大京、東急不動産株式会社、東京建物株式会社、
藤和不動産株式会社、野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、
三菱地所株式会社

 新築マンションポータルサイトMAJOR7(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・藤和不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所の8社〜五十音順)では、このたび全国のマンション購入意向者36万人を対象に、「新築分譲マンション購入意向者アンケート」を実施いたしました。その結果をまとめましたので、ご報告いたします。

【主な調査結果】

  1. [現在マンション購入を検討している理由]
    「もっと広い住まいに住みたいから」「賃貸より持ち家の方が、金銭的に得だと思うから」が上位。
    「現在は金利が低く、買い時だと思うから」「土地・住宅価格が安くなり、買い時だと思ったから」が昨年より大幅上昇。
  2. [理想とするマンションのタイプと購入検討しているマンションのタイプの関係]
    「大手信頼性(管理・建設・不動産会社)」「自然環境」「間取りの可変性」が、よりニーズの高いマンションのタイプ。とりわけ「管理会社の信頼性」は重要な要素。
  3. [高層(タワー)マンションのメリットとして期待する共用施設やサービス]
    「ゲストルーム」「スーパーマーケット」「コンビニエンスストア」「スポーツジム」「コンシェルジュサービス」が上位。
  4. [マンションを購入する際、こだわりたいポイント・つけたいオプション]
    「マンションを購入する際、お金をかけてでもこだわりたいポイント」は、「駅近」「日照や採光の良さ」「住みやすい間取り」が上位。
    新築マンション購入時につけたいオプションは、「食器洗浄乾燥機」がトップ。

※詳細な調査結果をご覧になりたい方は、こちらをクリックください。

〜新築マンションポータルサイト「MAJOR7」マンショントレンド調査〜

マンショントレンド調査はMAJOR7参加各企業の新築マンション購入意向のインターネット会員(2008年12月時点約36万人)を対象としたもので、お客様にとってマンショントレンドを把握できる一助になればと考えております。調査結果については、MAJOR7サイト内での公開をしてまいります。

今後もこのようなユーザーニーズ調査を実施し、お客様のマンション選びに有益な情報提供をしてまいります。

■調査概要

【調査対象】
MAJOR7を運営する参加8社の新築マンション情報のインターネット会員約36万人および、MAJOR7サイト上でのアンケート回答者。

【調査方法】
MAJOR7各社のインターネット会員に対してアンケートの告知をし、Webサイトに用意したアンケートフォームに誘導。
アンケート回答者の自由記入を分類して集計・分析。

【集計数】
4,610件(男性2,867件、女性1,743件)
回答者のうち、重複回答を排除
20歳以上の回答のみ集計

【調査時期】
2008年11月14日(金)〜2008年12月12日(金)
*前回のアンケートは2007年11月16日(金)〜12月14日(金)に実施。

 住友不動産株式会社、株式会社大京、東急不動産株式会社、東京建物株式会社、藤和不動産株式会社、野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所株式会社の不動産大手8社は共同で、豊富な新築マンション販売情報とマンション選びに役立つ様々な関連情報を提供する新築マンションポータルサイト『MAJOR7』(http://www.major7.net/)を2000年4月に開設し、多くのお客様にご利用いただいております。

 MAJOR7を運営する不動産大手8社の新築分譲マンションは、全国の民間マンション供給戸数の約18.4%(不動産経済研究所調べによる2007年全国マンション供給実績)を占めており、その8社の全国を網羅した豊富かつ詳細なマンション販売情報を、より早くサイト上でリアルタイムに提供してお ります。他業種をみても、同業大手が共同でお客様に有益な情報を提供している例は珍しく、サイトへの年間アクセス数は80万件を超えます。

以上