ニュースリリース
2012

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「広島トランヴェールビルディング」竣工のお知らせ

平成24年2月17日
【プロジェクトマネ−ジャ−】三井不動産株式会社

 広島電鉄株式会社、広電不動産株式会社、中央三井信託銀行株式会社、CMTBファシリティーズ株式会社、株式会社もみじ銀行、三井不動産株式会社は、広島県広島市中区紙屋町一丁目の「広電ビル」、「広電ビル別館」、「さくら広電ビル」跡地にて複合用途ビル「広島トランヴェールビルディング」の開発を推進してまいりましたが、本日竣工しましたのでお知らせ致します。なお、事務所区画は2月27日より順次稼動いたします。

 本建物は、広島電鉄、アストラムライン、広島バスセンターが利用可能と交通利便性が高く、広島県庁、大手企業や商業施設などが集積する広島市のビジネス・商業の中心地に位置する、銀行・商業店舗、事務所の複合用途ビルです。銀行・商業店舗区画には、事業者の中央三井信託銀行(※1)、もみじ銀行のほか、アウトドア総合ブランド「モンベル」の旗艦店や、「H.I.S.」、「ゼクシィなび・suumoカウンター」等が出店します。事務所区画については、(株)日本政策金融公庫、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー日本支店、三井物産(株)、東レ(株)他が入居するなど、満室での竣工となりました。

 施設名称については、長年広島の方々に親しまれた「広電ビル」の名称を継承しつつ、広島を走る路面電車同様、街のシンボルとして愛され続けるよう願いを込め、「広島トランヴェールビルディング」と命名しました。
※トランヴェール(Train Vert)【フランス語:緑の電車(Train ・・・電車・Vert ・・・緑の)】

 環境への取り組みとしては、高遮熱断熱Low-E複層ガラス、日除けルーバーを採用し、直射日光を遮ることによる熱負荷の低減や、共用部にLED照明や人感センサー付照明、専用部には灯数切り替え型照明・自然調光が可能な照明システムを採用するなど、消費電力の低減に配慮した設計を行っております。

 三井不動産は他共同事業者から、建物竣工時まではプロジェクトマネジメント業務を、建物竣工後は建物管理運営業務を受託し、本事業を推進してまいります。


「広島トランヴェールビルディング」外観写真

【「広島トランヴェールビルディング」の特徴】

  • 本建物は、広島電鉄、アストラムライン、広島バスセンターが利用可能と交通利便性が高く、広島県庁、大手企業や商業施設などが集積する広島市のビジネス・商業の中心地に立地。
  • 地下街「シャレオ」(※)とフラットに接続し、オフィス・商業エリアへ直結。
    ※地下街「シャレオ」  広島の中心地・紙屋町交差点の地下に、平成13年4月にオープンした広島初の地下街。
    店舗数78区画・店舗面積約7,120m2
  • 地下1階から3階までを銀行・商業店舗、4階から14階までを事務所として使用する複合用途ビル。
  • 紙屋町交差点に面している北側・西側の2面にガラスカーテンウォールを採用した、開放的でシンボリックな外観デザイン。
  • 高遮熱断熱Low-E複層ガラス、日除けルーバーを採用(Low-E複層ガラスは北面を除く)し、直射日光を遮ることによる熱負荷の低減や、事務所共用部のLED照明・人感センサー付照明採用、事務所専用部の灯数切り替え型照明・高効率照明器具(省エネ対応蛍光灯)・自然調光が可能な照明システムの採用による消費電力の低減など環境に配慮した設計。
  • 非接触型ICカードキーシステムの採用や、24時間常駐管理など、充実したセキュリティ性能。
  • オフィスフロアは、1フロア約1,270m2(約380坪)、天井高2,800mm、OAフロア100mm、ヘビーデューティーゾーン(800kg/m2【通常ゾーンは500kg/m2】)を標準とし、各フロアの共用部に喫煙対応のリフレッシュルームを設置。

<出店予定店舗一覧>

出店
フロア
店舗名 開業予定日 備考
1階〜4階 中央三井信託銀行(※1) 平成24年5月1日 4階は
事務所・セミナールーム等
1階〜3階 もみじ銀行 平成24年3月12日
-
1階〜2階 mont・bell(モンベル) 平成24年4月19日
-
3階 H.I.S.(エイチアイエス) 平成24年4月27日
-
3階 ゼクシィなび
suumoカウンター
平成24年4月24日
平成24年5月26日
-
地下1階 飲食・サービス店舗を予定 平成24年夏開業予定
-

※1:中央三井信託銀行は、平成24年4月1日に、中央三井アセット信託銀行、住友信託銀行と合併して三井住友信託銀行となる予定であり、開業時点では「三井住友信託銀行」として出店予定。

 広島電鉄の路面電車は、1912年に運行を開始し今年で100周年を迎え、紙屋町交差点も路面電車の建設とともに誕生した歴史があります。
 今般、路面電車の100周年と本建物の竣工を記念し、2月17日から20日の18時から22時までの間、紙屋町交差点に面するカーテンウォールのR部分に、「新生・躍動」と建物名称の由来でもある「緑」をテーマにしたライトアップの演出を行います。ライトアップについては、本建物が広島のビジネス・商業・交通の中心地「紙屋町」のランドマークとして、多くの方々に存在を知っていただくことを祈念して実施します。

<イメージ写真>

 『 &EARTH 』(アンド・アース)は、三井不動産グループのロゴである「&(アンド)マーク」に象徴される「共生・共存」という理念のもと、当社グループの活動が常に地球と共にあることを表現しています。当社グループは、グループ一体となって、豊かで幸福な未来へと繋がる新しい街を、お客様とともに創りだしてまいります。

 「&(アンド)マーク」の理念とは、これまでの社会の中で対立的に考えられ、とらえられてきた「都市と自然」「経済と文化」「働くことと学ぶこと」といった概念を「あれかこれか」という「or」の形ではなく、「あれもこれも」という形で共生・共存させ、価値観の相克を乗り越えて新たな価値観を創出していくもので、平成3年4月に制定されました。

以上

【計画概要】

建物概要

所在地 広島県広島市中区紙屋町一丁目2番22号
最寄駅 広島電鉄「紙屋町東」電停徒歩1分
アストラムライン「県庁前」駅徒歩2分(地下街シャレオ直結)
全体敷地 2,804.84m2(848.46坪)
都市計画 商業地域,防火地域,建蔽率80%,容積率900%,駐車場整備地区
階数 地上14階地下2階塔屋2階建(最高高さ:約61m)
延床面積 約29,000m2
構造 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)
専有面積
   内 オフィス
        商業
        銀行
約18,000m2
        約14,000m2(3階の一部および4〜14階)
        約2,300m2(B2,1〜3階)
        約1,800m2(1〜3階)
駐車場・駐輪場 駐車場183台(身障者用3台含む)、駐輪場204台
事業主 広島電鉄株式会社、広電不動産株式会社、三井不動産株式会社
中央三井信託銀行、CMTBファシリティーズ株式会社
株式会社もみじ銀行
設計 株式会社日建設計
施工 清水建設・日本国土開発・鴻治組共同企業体

参考:従前建物概要

広電ビル 11階地下1階・鉄骨鉄筋コンクリート造・昭和39年竣工
広電ビル別館 8階・鉄骨造・昭和49年竣工
さくら広電ビル 8階地下1階・鉄骨鉄筋コンクリート造・昭和36年竣工

【位置図】

<広域図>

<詳細図>

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