2018年

※ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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東京ミッドタウン日比谷6階ビジネス創造拠点「BASE Q」
本日5月15日よりサービス提供開始
オープンイノベーション支援プログラム「イノベーション・ビルディングプログラム」
6月18日より提供開始
~イントレプレナーを育成・日本の大手企業の新規事業創造へ~

2018年5月15日
三井不動産株式会社

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)は、「東京ミッドタウン日比谷」(2018年3月29日グランドオープン)内6階のビジネス創造拠点「BASE Q」において、2018年5月15日より、サービスを順次提供開始します。

「BASE Q」は、新たな価値の創出と社会課題の解決を目指す人々が集うビジネス創造拠点として、後述のオープンイノベーション支援プログラムの運営拠点となるコミュニティスペース「Q LOUNGE」のほか、450人規模のイベントスペース「Q HALL」、「Q KITCHEN」や「Q STUDIO」など、さまざまな設備を備え、最先端のテクノロジーやイノベーションのアイディアが集う各種イベントを開催します。

2018年6月18日からは、当社と株式会社電通、EY Japanの3社が連携し、日本の大手企業に対し、ベンチャー企業等と連携したビジネス創造活動を支援する「イノベーション・ビルディングプログラム」を提供します。本プログラムは、日本の大手企業に対し、新たな事業領域の開拓や既存本業の付加価値向上を実現する手法として注目されている、オープンイノベーションを支援するプログラムです。

ビジネス創造拠点の活性化と「イノベーション・ビルディングプログラム」を通じて、日本の大手企業によるイノベーション実現と日本経済の活性化に貢献します。

※EY Japanは、EY(アーンスト・アンド・ヤング)の日本におけるメンバーファームの総称です

本リリースの概要

東京ミッドタウン日比谷6階のビジネス創造拠点「BASE Q」が2018年5月15日よりサービスを順次開始

ベンチャー企業やNPO、大手企業の新規事業担当者、クリエーター等、新たな価値の創出と社会課題の解決を目指す人々が集う、ビジネス創造拠点「BASE Q」が2018年5月15日に始動します。

日本の大手企業のオープンイノベーションを支援する「イノベーション・ビルディングプログラム」を6月18日より開始

当社が、株式会社電通、EY Japanと連携、3社の知見を活かしながら、日本の大手企業に対し、主にベンチャー企業と連携したビジネス創出活動であるオープンイノベーションを支援するプログラムを、2018年6月18日より提供開始します。

1.ビジネス創造拠点「BASE Q」について

「BASE Q」は、ベンチャー企業やNPO、大手企業の新規事業担当者、クリエーター等、新たな価値の創出と社会課題の解決を目指す人々が集うビジネス創造拠点として開設します。

最大450人収容のホール「Q HALL」では、「Q KITCHEN」・「Q STUDIO」と連動し、最先端の情報発信や、未来社会の予測・社会課題の発掘・異分野同士のコラボレーション等、先進的で横断的な視点から考えるイベント等を随時開催・誘致します。

「Q KITCHEN」は、本格的な厨房設備・手元カメラを完備、食分野のイノベーションを加速させるイベント誘致・開催や、実演デモ・試食会、ブッフェ形式のパーティーなど、食に関する多様なニーズに対応するほか、「Q HALL」で開催されるイベント参加者の懇親スペースとしても利用いただけます。また「Q STUDIO」は、展示利用からイベント開催時のリハーサル・控室利用まで、さまざまな目的でご利用いただけます。

カフェスペース「Q CAFE」は、「BASE Q」に集うベンチャー企業・クリエーター等が働き、交流する場としても機能することを目指し、一般利用のカフェスペースに加え、予約可能なワークスペース(時間課金制)を併設。日比谷公園や皇居外苑の緑を臨む開放的な空間で仕事やミーティングができる拠点となります。

コミュニティスペース「Q LOUNGE」は、大手企業内でイノベーションに取り組むビジネスパーソンであるイントレプレナーを中心に、多種多様・異能なプレイヤーが集結する会員制コミュニティスペースとして、ビジネスの創造と拡大の起点となります。

  • 名称の理由/ロゴに込めた想い

    「BASE Q」の名称は、基点を意味する「Base」と、問いを意味する「Question」の頭文字を組み合わせたものです。

    「問いを考え続け、優れた問いを創り、優れた答えを導き出す」という考えのもと、多種多様な人々が高め合いながら共にAnswerを見出していく場となることを期待して、ネーミングを行いました。

    ロゴには、見方を変えるとこれまで解けなかった課題が解決できる、新たなコトが発見できるということを体現したロゴとなっています。ロゴ自体が「Q」になるように、Qをより象徴的に、Qに発見、驚き、柔軟なアイディアをもたせました。
  • BASE Qステートメント

    優れた問いから優れた答えは生まれる。

    ここに集まる人々は、バラバラだ。
    起業家、イントレプレナー、テクノロジスト、クリエーター、 さらには官公庁や地方自治体職員。

    しかし、背景や所属が違っても、共通するものがひとつある。
    世界を変えるQuestionを追究し、解決していくという強い意思。
    未だ見ぬ技術へとつながっていくQuestion.
    社会をより良い方向に進めるためのQuestion.
    人々が新しい時代を築くためのQuestion.
    与えられた問題を解くだけでは、常識は覆せない。
    だから、自ら新しい「問い」をつくり出す。
    そして、混じり合い、高め合いながら、
    誰も見たことがないAnswerを生み出していく。
    イノベーションという名のAnswerを。

BASE Qフロアの構成

BASE Q サイトURL:https://www.baseq.jp/

2.イノベーション・ビルディングプログラムの概要

「イノベーション・ビルディングプログラム」を実施する背景

不可逆的な技術の進化と、それにともない社会が激変していく中、多くの大手企業が既存のビジネスモデルの成長限界に直面しています。そして、大手企業にはイノベーションを起すための豊かなリソースがあるにもかかわらず、有効に活用されていないという課題があります。

「イノベーション・ビルディングプログラム」は、これらの課題を克服し、大手企業によるイノベーション創出と日本経済の活性化に寄与することを目指しています。

「イノベーション・ビルディングプログラム」が重視する要素

日本の大手企業がイノベーションを生み出すためには、大手企業内でイノベーションの取り組むビジネスパーソン=イントレプレナーの存在が重要であると考えています。「イノベーション・ビルディングプログラム」では、優れたイントレプレナーに必要な要素として「Vision」「Diversity」「Commitment」を重視し、イントレプレナーにそれらを提供するためのコンテンツを用意しています。

  1. Vision
    自社の利益や自身への評価のみを考えるのではなく、社会や未来に対して意義のある価値を創造しようとする意志です。社会のありとあらゆる階層、領域に大きな変化がもたらされようとしている今、これまでの常識や価値観に縛られない、大きなビジョンを持つことの重要性が、高まっています。
  2. Diversity
    様々な価値観に触れ、新たな情報を吸収し、自分のアイディアを多方面の視点から叩いていくことが重要です。ベンチャー企業との協業や、多様なスキルを有する仲間と協働する際、ダイバーシティに富んだコミュニティに参加している必要があります。
  3. Commitment
    イントレプレナーは、単に優れたアイディアを持っているだけでなく、そのアイディアをビジネスとして具現化し、スケールさせ、社会にその価値を広めていくことが必要です。そのためにはイントレプレナー自身のコミットメントと、それを支えるためのシステムが重要です。

「イノベーション・ビルディングプログラム」のコンテンツ

本プログラムでは、当社が株式会社電通およびEY Japanと連携し、3社がこれまで培ってきた事業創出やベンチャー企業とのコミュニケーションに関する知見を活用しながら、イントレプレナーの活動を支援し、大手企業のイノベーション創出を実現します。イントレプレナーにとって重要な要素となる「Vision」「Diversity」「Commitment」を提供することを目指し、(1)伴走コンサルタント、(2)Q School、(3)Qラウンジ/コミュニティ、(4)イベントの4つのコンテンツによって構成されます。

  1. 伴走コンサルタント
    当社、株式会社電通、EY Japanの3社が専属のコンサルタントをアサイン。イノベーション創出に必要な「戦略整理」、「探索・マッチング」、「協業・共創」の3つのフェーズを一気通貫し、会員となる大手企業のイントレプレナーに伴走します。独自に作成したツール、フレーム等を提供して大手企業のイノベーション戦略を整理するほか、最適なパートナーの探索・評価、具体的なプロダクト開発に至るまでの幅広い領域を支援します。
  2. Qスクール
    Qスクールでは、大手企業の社員がイノベーションに取り組むにあたって不足しがちな、イノベーションや自社以外の領域に関する最新の知見を体系的に整理し、提供。第一線で活躍するイントラプレナーに必要とされる基礎知識を鍛えます。講師にはテーマ毎に専門的な知識を有する有識者、コンサルタント、ベンチャーキャピタリスト等をアサインしています。
  3. コミュニティ/Qラウンジ
    「異花受粉」とも言える多様な出会いを実現するコミュニティを形成し、参加機会を提供していきます。そのために、会員専用のラウンジスペース「Q LOUNGE」を用意しています。日常の業務に加え、連携するベンチャー企業とのミーティングや、会員同士の出会い・交流などに活用可能です。

  4. イベント
    BASE Qでは、新たな価値創出と社会課題解決をテーマとしたイベントを、「Q HALL」を中心とした施設を活用し、主催・共催含め、多数開催する予定です。イントレプレナーを含むイベントの参加者が、先駆者が提示する考えや問いに触れて気づきや刺激を受けるだけでなく、 参加者自らが意見を発信し、解決のアプローチが深まっていくインタラクティブな空間を作ります。また、単に単発のイベントで終わるのではなく、イベントの主催者や参加者がコミュニティとして関係を継続させていく仕掛けにも取り組みます。

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