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台風がくる。なんくるないさ、ではありません。
沖縄本島からずっと南、
小浜島という楽園にそのリゾートはある。
南群星、つまり南十字星を意味する
「はいむるぶし」というその場所には
本物のスローライフがある。
ここに来ると生きていることに
喜びを感じることができる。
空と海と風のあいだで遠くをただ見つめる。
その時間の素晴らしさに、
日々のなかで忘れかけた大切なことを思い出す。

台風が来ると世界は一変する。
ここが自然のまんなかであることを思い知る。
風速70 メートルをこえると
軽自動車も動かしてしまうその風のなか
はいむるぶしのスタッフは
部屋に残ったお客様のもとにお食事を届ける。
なんくるないさ、とは言えない。
向こうのドアがめっぽう遠い。
けれど、それを乗り越えるとそこに必ず
お客様のほっとした顔がある。
その顔を見ると、すべてが報われる。
サービスというものは
こういう顔を見せてもらうためにあるのかもしれない。

雨がやむと空と海はいつも真っ青になる。
いい街には、物語がある。
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