三井不動産グループのの終わらない森創り

未来につながる
“終わらない森”創り

森で育てた木で
暮らしを豊かに

未来につながる
“終わらない森”創り

森で育てた木で
暮らしを豊かに

都市と自然が共存できる
未来を目指して

三井不動産グループは、北海道で約 5,000ha
の森を育てており、未来につづく持続可能な森創りに取り組んでいます。
私たちが育てている森についてご紹介いたします。

私たちの森のこと

グループ保有林のデータと森を育てる理由をご紹介します。

グループ保有林の位置

北海道の道北地方を中心に、31市町村にまたがる森林を保有しています。

森の面積

5,000ha

北海道の道北地方を中心に31市町村にまたがる約5,000haの森林を保有・管理しています。

東京ドーム約1,063個分

※東京ドーム4.7haで計算

私たちが森を育てる理由

日本の森林事情や世界的な環境破壊(違法伐採等)が深く関係しています。日本は国土面積の約7割が森林という森林大国です。
その約4割が、主に木材の生産のために人工的に育成された人工林です。人工林を健全なまま維持するためには、人の手による適切な管理が欠かせません。
しかし、木材の輸入自由化以来、国産材価格の低迷と「林業離れ」が進み、多くの人工林が放置されている状況なのです。

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未来に続く
“終わらない森”創り

苗木を「植える」、適切に「育てる」、森で採れた木を「使う」。
この サイクルを通して未来につづく持続可能な森創りに取り組んでいます。

三井不動産グループ植える育てる使う
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森と地域の未来に貢献する
自治体との取り組み

自治体や東京都水道局と連携し、“終わらない森”創りを軸にした持続可能なまちづくりや、水源の森を守る活動などに取り組んでいます。

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森の木材を街で活用

森を育てる過程で発生する間伐材などを中心に、グループ企業で活用しています。

住まい
オフィス
街中のベンチ
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気候変動緩和にも貢献

森林は二酸化炭素を吸収し、私たちや生物に必要な酸素を供給することで、気候変動緩和に貢献しています。

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生物多様性の
保全・創出について

保有林の4割弱はミズナラなどの天然林。最低限度の管理に留め、自然のまま保全しています。

グループ保有林の約4割

天然林

自然の力でできた森で、様々な木が育ちます。人の手をあまり入れず、自然のままとします。

グループ保有林の約6割

人工林

人間が苗木を植えて育てた森。針葉樹が多く、下刈りや枝打ちなど、人による適切な管理が必要です。

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30by30

生物多様性の損失を食い止め、回復させる取り組みとして生物多様性の保全を目指し「30by30アライアンス」に加盟しております。

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森の認証

三井不動産のグループ保有林は生物多様性の保全や、適切な管理が評価され「森林管理認証(SGEC)」「フォレストック認定」を取得しています。

森の大切さを伝える

三井不動産グループの従業員や子どもたちに、森の大切さを教える活動を行なっています。

グループ従業員による植林研修活動

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森のフォトギャラリー

保有林の一部をご紹介します。美しい森の風景をご覧ください。