


森を伝えるイベント未来を担う子供たちに伝える森の大切さ
&EARTH DAYアンドアース デイを毎年開催
子どもたちにも“終わらない森”の大切さを伝えるため、毎年夏休みに森林や地球環境について考えるイベント「&EARTH DAY」を開催しています。ワークショップやクイズなどを通じて、楽しく学べるよう工夫しています。

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北海道の森からやってきた
木材を使った楽器を組み立て! -
みんなでリズム体操!
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たくさんのシールが貼られたSDGsツリー!
&EARTH DAYアンドアース デイレポート
&EARTH DAY
~みんなで人と地球について考える3日間~
- place
- 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲
- day
- 2019年8月23日(金)~25日(日)

ワークショップや木工遊具で遊べるコーナーを通して、森の大切さや2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標であるSDGsについて学ぶイベントを開催しました。森の維持には人の力による適切なメンテナンスが重要ということに加え、SDGsの17の目標についてもお子様が取り組みやすいことを中心に知っていただきました。
三井不動産は、森林保全を軸とした街づくり連携協定を北海道下川町と締結しており、ワークショップ工作物材や木工遊具は、三井不動産グループ保有林を使用して下川町の企業で製作していただいております。
ワークショップでは、ウッドシェイカーや鳴子を工作し、音楽家の方々を招いた演奏会やリズム体操を実施しました。
木工遊具コーナーは、SDGsについて学べる金魚すくいや輪投げなどで遊び、参加した皆様でSDGsツリーを作って、地球のためにできることを考える体験をしていただきました。
20,261名の方にご参加いただき、大盛況のイベントとなりました。