この番組は、「西暦2800年の平和な地球に暮らす未来人が、21世紀へのタイムトリップツアーに参加する!?」という設定で、未来のためになる取り組みを個性豊かなゲストから学んでいくポッドキャスト番組です。ツアーガイド アスコ役は声優の大久保瑠美さんが務めます!
以前、タイムトリップツアーに参加した元カレのミドリオから
サプライズで東京・日本橋のツアーチケットを受け取った建築家・ルビ(CV:阿澄 佳奈さん)。
最初はなんとなくツアーに参加することにしたものの、日本橋を訪ね、仕事との向き合い方や心境にも変化が現れ始めます。
ルビ(CV:阿澄 佳奈さん)が日本橋の魅力を伝える仕事に携わっている 三井不動産の新井 章希さんに取材します。
街づくりにおける情報配信の重要性をはじめ、様々な日本橋のおすすめスポットを伺います。
・「街メディアの運営」とはどんな仕事?
・「つなぎふと」プロジェクトとは?
・日本橋のおすすめスポット
ルビ:日本橋をよく知る新井さんにお聞きしたいのですが、特に日本橋で好きな場所などはありますか?
新井:最初に思いつく好きな場所は、「蛇の市」という老舗のお寿司屋さんですね。
ルビ:なぜ、そのお店が好きなんですか?
新井:お店が出してくれるお寿司はもちろん、店主の寶井さんのお人柄が大好きです。
私自身が考える日本橋の1番の魅力は「人のつながり・人の温かさ」を思い出させてくれるところなんですが、それを体現されている方なんです。
企画しているコンテンツの相談はもちろん、「一緒にこういうことをしたい」と思う時や、元気を出したいときに必ず伺っています。
ルビ:もはや実家の様ですね。そういうお店があるって、素敵です。
「人のつながり」を思い出させてくれるということですが、どのような場面でそう感じられますか?
新井:私が日本橋部にきて間もない頃、街がもっている歴史の重さや私よりも経験や知識が豊富である(街にずっと携わっている)方々に自分の想いや意見、やりたいことを話していいのか委縮してしまい、緊張してしまった時期がありました。その中でもやりたいことは胸の中にあったんですが、話せない時期があり・・・。
新井:そんな時に寶井さんにお会いする機会があり、「新井さん自身がやりたいことはなに?」、「日本橋に来て間もないなんて関係ない」、「新しい人だからこそやりたいことを教えてほしい」と言ってくださって、そのような熱い想いに元気をいただきました。
新井:(寶井さんのお言葉が)「勇気を出して話してみよう」と思うきっかけになって、そういう意味で「人情」とか「人との繋がり」とか「人との温かさ」を思い出させてくれるのが寶井さんだなと感じています。
トークはまだまだ続きます!続きが気になる方はこちらからお聴きください!