この番組は、「西暦2800年の平和な地球に暮らす未来人が、21世紀へのタイムトリップツアーに参加する!?」という設定で、未来のためになる取り組みを個性豊かなゲストから学んでいくポッドキャスト番組です。ツアーガイド アスコ役は声優の大久保瑠美さんが務めます!
自身の次なるステージへのヒント探しのために、スポーツをテーマにするタイムトリップツアーに参加するマイク先生(CV:駒田航さん)。
ツアーで様々な場所を訪ね、スポーツを身近に感じる街づくりを学ぶことで、マイク先生が気づいた心からやりたいこととは・・・?
今回は、スポーツを体験できるイベントや協賛に携わっている、三井不動産の栗田 智仁さんに取材します。
スポーツと触れ合える場やイベントの取り組み、スポーツの楽しさを伝えていく重要性についても学びます。
・スポーツイベント開催について
・JFAとのパートナーシップについて
・スポーツもできる三井不動産の施設について
マイク:(三井不動産の広報部ブランド・マネジメントグループでは、)具体的にはどんなことをされているんですか?
栗田:三井不動産全体のブランディングを考えるグループですが、私はスポーツエンターテイメントチームに所属しています。
「スポーツ関係に携わりたい」という私の入社希望を叶えることができました。
例えば、日本オリンピック協会やパラリンピック協会、バスケットボール協会などをスポンサードさせていただいて、スポンサードの権利を活用することで、ブランディングをしたり、イベントを開催したりしています。
マイク・アスコ:?!
マイク:日本を沸かしてくれた多くのスポーツイベントに栗田さんが関わっているということですね。
マイク・アスコ:すごいことですね!
マイク:直近で言うと、2023年で携わったものといえば、バスケットボールワールドカップとかですか?
栗田:そうですね。日本のみんなを元気にしてくれたバスケットボールワールドカップが沖縄で開催されました。当時、私も沖縄に行きましたが、沖縄に行かないと見れないため、大会をパブリックビューイングという形のイベントとして開催しました。
マイク:なるほど。どうしても現地に行けない方たちのために、現地の熱量を伝えるお仕事なんですね。
栗田:そうですね。
マイク:すごいですね。ちなみに、オリンピック1年前イベントではどんな体験型のコンテンツがあったんですか?
栗田:オリンピックとはいえ、大会が始まらないと、自分事化しづらく、やっとテレビで見て実感すると思いますが、小学生が体験できるコンテンツを提供していました。
具体的には、スポーツクライミングのクライミングウォールをららぽーと豊洲に設置し、体験してもらったり・・・
トークはまだまだ続きます!続きが気になる方はこちらからお聴きください!