この番組は、「西暦2800年の平和な地球に暮らす未来人が、21世紀へのタイムトリップツアーに参加する!?」という設定で、未来のためになる取り組みを個性豊かなゲストから学んでいくポッドキャスト番組です。ツアーガイド アスコ役は声優の大久保瑠美さんが務めます!
自身の次なるステージへのヒント探しのために、スポーツをテーマにするタイムトリップツアーに参加するマイク先生(CV:駒田航さん)。 ツアーで様々な場所を訪ね、スポーツを身近に感じる街づくりを学ぶことで、マイク先生が気づいた心からやりたいこととは・・・?
今回は、スポーツでの学びを仕事に活かしている、 三井不動産の政本悠紀さんに取材します!
全日本選抜にも選ばれているアメフトと仕事との両立について伺いました。
・今までどんなスポーツをしてきたか
・物事を両立する時のモチベーションの保ち方
・スポーツの学びを仕事に生かす方法
マイク:アメフトと仕事を両立するスケジュール感を教えていただきましたけれども、アメフトでのチームワークだったり、フィジカルももちろん、いろんな学びがあると思いますが、どのようにそのお仕事に活かされているという感覚がありますか?
政本:アメフトはよく分業のスポーツとも言われているんですが、ポジションごとに与えられた役割が違くてそれを遂行するというところがありまして・・・.。それはすごく、仕事・会社での業務に似ているところがあると考えています。
政本:特にクォーターバックというポジションは、"司令塔"ということで皆さんの動きだったり、役割を見ながらパスを投げたり、ボールを出したりしているので、それはまさに仕事でも活かされています。 特にプレッシャーがかかる状況でボールを投げたりする様子は、仕事での瞬時な判断だったり、機敏な動きに対しても適応できると考えているので、その点はすごい仕事でも活きていることだなと思っています。
マイク:確かにホテル・リゾート本部ですから、扱う物件といいますか、そういうものも大きいという意味では、アメフトやっててよかったという感じのメンタル面とかがあるんでしょうね。 早くも最後になりますけれども、今後お仕事とアメフト、それぞれをどのように自分の中では進めていきたいですか?
政本:私は今、ホテル・リゾート本部という部署にいるんですが、今後社内で部署移動があった場合には、スポーツに関わる仕事をしたいなと思っています。例えば、東京ドーム社は2021年に三井不動産のグループ会社となっていますけれど、私自身も2017年に東京ドームで試合をしたことがありまして・・・。
マイク・アスコ:?!
政本:非常に大きいドームでまだまだ観客が入りきっていなかった時代ではあったんですけれども、街づくりとともにスポーツ、それからエンターテインメント、それらを掛け合わせて素晴らしい街を作る、そんな仕事に関わりたいなと思っています。
マイク:スポーツをやる身としての感覚を持ち合わせながら、お仕事でそういうのを広めていくという感覚を持っているという、このふたつのエンジンを持っているのってすごく大事ですよね。
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