社会貢献・環境

最新の「社会・環境への取り組み」に戻る

経年優化

人がつくったものの多くは時の経過とともに劣化します。
しかし、木々は時の経過とともに育ち、多くの命を育み、人々に安らぎを与え、人と人、人と自然のつながりを生み、温もりのある豊かな環境をつくります。
三井不動産グループは、時間とともに熟成する緑あふれる「経年優化」の街づくりを進めています。

湘南国際村

湘南国際村

湘南国際村

ふるさとの森づくり

三井不動産グループは、1980年〜2000年の戸建住宅地開発において、「ふるさとの森づくり」に積極的に取り組んできました。「ふるさとの森づくり」とは、造成事業地内の法面や未利用地、外周部等に、その地域に適した樹種を用いて人工的に多層林をつくるものです。その地域の気候風土や土壌条件に最も適した在来種を主体に植林することにより、自然な淘汰繁茂を導き優先樹種に到達させる方式をとっています。また、ポット苗を密集混植することにより、短期間で自然の森同様の森をつくることができます。
「ふるさとの森づくり」を実施した地域は、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、静岡県、長野県、京都府、大阪府、広島県、大分県の25カ所に及び、総植栽面積は約46.3ha、総植栽本数は約58.5万本になります。植林してから10〜30年程度の時を経て豊かに育った森は、多くの生き物を育み人々に潤いと安らぎを与える森、そして、CO2の吸収・固定源としても重要な森として、地域に根付いています。ちなみに、三井不動産グループが施工した「ふるさとの森」によるCO2の吸収・固定量は、2008年時点で約5,935t-CO2(※1)となっています。

(※1)CO2の吸収・固定量は、環境省温室効果ガス排出量算出方法検討会「温室効果ガス排出量の算定に関する検討 森林等の吸収源分科会報告書」に基づき算出しました。

守谷住宅地(茨城県守谷市)

ポット苗施工中

1980年
(ポット苗施工中)

植栽10年後

1990年
(植栽10年後)

植栽28年後

2008年
(植栽28年後)

川崎市百合ヶ丘(川崎市麻生区)

植栽1年後

1981年
(植栽1年後)

植栽3年後

1983年
(植栽3年後)

植栽10年後

1990年
(植栽10年後)

ゲートシティ大崎の緑地

「ゲートシティ大崎」(東京都品川区)は、JR大崎駅東口の市街地再開発事業の一環として開発した、オフィスビル、商業施設、住宅棟、公園などからなる複合機能都市です。「ゲートシティ大崎」には、提供公園である品川区立居木橋公園とそれに続く日本庭園やノースガーデン、住宅棟周辺の緑地などがあり、目黒川に沿って配置されています。1999年に竣工してから10年近くが経ちますが、これらの緑地は適正な維持管理により良好に保たれており、都会の一角で、訪れる人々の憩いの場となっているとともに、鳥類などの生き物の貴重な生息の場ともなっています。また、地域のまとまった緑として、緑のネットワークやヒートアイランド現象の緩和にも貢献しています。

外周部の緑

外周部の緑

外周部の緑

三井不動産グループの環境コミュニケーションワード

関連情報

三井不動産グループの社会・環境への取り組み2008 (PDF : 32MB)

東京ミッドタウンの環境への取り組み On the Green (PDF : 5MB)

三井不動産グループ商業施設のエコ活動「エコハロー!」

ページの先頭へ