社会貢献・環境

品質マネジメントへの取り組み

オフィスビルの品質管理

ビルディング事業においては、次のような指針・ガイドラインなどを策定して、オフィスビルの品質管理を図っています。

「オフィスビル設計指針」

商品企画や運営管理上のノウハウを整理・集約して企画設計に関する方向性を規定。

「ビルディング事業標準業務フロー」

ビルディング事業における業務品質レベルの維持・向上のため、事業企画の段階から竣工までの基本的な標準業務フローを2008年度に策定。

「オフィスビルサイン計画ガイドライン」

ビル内や外構部におけるサイン計画のコンセプト・ルール・具体例等を体系的に記載。「ワーカーズ ファースト」の理念である「安心・快適・便利」をサイン計画で実現するため、2009年3月に改訂。

「オフィスビルバックヤード標準」

機械室等オフィスビル共用部の標準的な仕上げ・仕様等を体系的に記載。

商業施設の品質管理

商業施設事業では、次のような指針・ガイドラインなどを策定して、商業施設の品質管理を行っています。

「商業施設設計依頼書」

商品企画や運営管理上のノウハウを整理・集約して企画設計に関する方向性を規定。

「ショッピングセンター ユニバーサルデザイン・ガイドライン」

ユニバーサルデザイン関連法規を踏まえ、当社のショッピングセンターで対応すべき標準的な内容を記載。

「テナント内装設計指針」

出店者(テナント)に、施設の概要および特性、法的制約事項などを踏まえて店舗の設計・施工をしてもらうための指針。施設ごとに策定するが、コアとなる部分の多くは共通している。

「デザインクライテリア」

店舗の内装デザイン(サイン、店舗内の照度・内装部材等)のルールを施設のコンセプトに沿って規定。施設ごとに策定し、「テナント内装設計指針」とセットで運用。

分譲マンションの品質管理

「TQPM」の仕組み

「TQPM」の仕組み

三井不動産レジデンシャル(株)では、2002年に導入した品質マネジメント手法「TQPM(Total Quality ProjectManagement)」によってマンション建築の設計段階から施工段階・竣工に至るすべての品質を管理しています。

国際品質規格ISO9001シリーズの考えに基づいて、独自の設計基準として約1,500項目を設け、約100項目の品質確認検査を行います。現場レベルや担当者レベルでの品質管理ではなく、全国すべての物件、現場での均質化を狙いとしているため、「プロセスについては必ずすべての記録を残す」を合言葉に、品質管理の数値化・定型化を徹底。事業関係者の平等で強固、円滑なパートナーシップのもと、総合的な品質管理をプロジェクト単位で進めます。
TQPMの継続的な取り組みによって、設計会社・施工会社が異なっても、“三井の分譲マンション”としての品質向上と均質化が図れます。
なお、2009年3月には「設計標準」の改訂を行うなど、TQPMの内容については随時、見直しや改善を行っています。

賃貸住宅、戸建住宅、ホテルの品質管理

 賃貸住宅事業においては、品質マネジメントマニュアル「PAX-M」を2007年度に策定し、2008年度の新規開発プロジェクトから順次運用を開始しています。また、最新技術の導入や品質向上等を目的として「賃貸版設計・検査チェックリスト」の改訂を毎年行っており、2008年度は、入居者視点で使いやすさを意識した項目を追加しました。
戸建住宅事業においては「戸建住宅設計標準」を策定しています。また、三井ガーデンホテルズの設計・施工については、「TQPMマニュアル ホテル編」を策定・運用しています。

特集1 都市に豊かさと潤いを〜三井不動産の“価値創造”の歩み〜

特集2 残しながら、蘇らせながら、創っていく 〜日本橋再生計画〜

人と地球が、ともに豊かになる街づくりを目指して 三井不動産グループの取り組み

関連情報

名古屋三井ビルディング本館

省CO2改修プロジェクト

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