社会貢献・環境

ダイバーシティ(多様性)の尊重

多様なバックグラウンドを持った人材を採用

三井不動産では、「不動産ソリューション・パートナー」という事業の中核を担う人材の採用に当たって、特定の専門分野に終始することのない幅広い視野と高いポテンシャルを持っていることを重視し、ダイバーシティ(多様性)という思想に基づいて多様なバックグラウンドを持った人材を採用しています。
新卒採用では、応募を検討する学生に仕事の内容や事業について正しく理解してもらうため、会社の全体像について紹介する「ビジネス体感型セミナー」を実施しています。
同セミナーでは、学生たちに複合型施設など街づくりを計画するゲームに参加してもらうなど、デベロッパー事業への理解を深めるための工夫もしています。
総合職キャリア(中途)採用では、前職の業界を限定することなく、不動産業界の既成の価値観にとらわれない自由な発想と多様な経験を持った人材を広く募っています。
また業務職キャリア(中途)採用では、総合職社員と連携して、プロジェクト遂行の一翼を担い、社内外の関係者と協働しながら、目標達成に必要なさまざまな個別業務に主体的に取り組める人材を広く募っています。
また、2005年9月より高年齢者雇用安定法への対応として、一定の基準を設けた上で満65歳まで契約社員として再雇用する「再雇用制度」を制定し、運用しています。

一人ひとりが生き生きと働ける職場環境づくり

三井不動産では、従業員が生き生きと働くことができるよう、ライフスタイルに応じた働き方が選択できる制度などさまざまな取り組みを展開しています。育児・介護の支援や、ワーク・ライフバランスの適正化支援に向けた各種制度を整えています。

育児支援

産前産後休暇(産前6週、産後8週)
育児休業制度(子が満2歳まで)
育児に関する短時間勤務制度(子が小学校3年生まで)

介護支援

介護休業(家族の要介護者1人につき1年間まで)
介護に関する短時間勤務制度

ワーク・ライフバランス適正化支援

夏季特別休暇、連続特別休暇
フレッシュアップ休暇(一定の勤続年数に達した場合に取得可)

リフレッシュルーム(Refre

リフレッシュルーム(Refre)

また、従業員一人ひとりのキャリアに対する希望や就業実態、健康状態などを的確に把握するために、人事部による全従業員個別ヒアリングの実施などコミュニケーションを重視しています。
さらに、健康維持・増進のための取り組みとして、「衛生委員会」を設置、定期健康診断の受診率向上等に努めており、健康診断の受診率は92.6%(2008年度)となっています。長時間労働、過重労働の従業員に対しては保健師や産業医による面談を実施し、心身の病気の未然予防など総合的な労働環境の向上を図っています。また、社員の心身のリフレッシュによる業務効率の改善を目的として、2009年4月、「三井本館」(東京都中央区)にリフレッシュルーム(Refre)をオープンしました。
なお、心身の病気などを理由とする長期休業後の復職プログラムの利用などに際しては、人事部や各グループ長、産業医と保健師が常駐する健康管理センターが連携するなど、従業員本人の意向を尊重した、安心して働ける環境づくりを目指しています。

人権を守るための取り組み

三井不動産では、人権に関する社員行動基準を設けて、社内に「人権啓発委員会」を組織しています。新入社員にはセクシャルハラスメントやパワーハラスメント、差別に関する研修を実施しているほか、人事部にセクシャルハラスメントの相談窓口を開設しており、24時間体制で相談の電話を受け付けています。
また、社内に「公正採用選考人権啓発推進委員会」を設置し、グループ各社との間で「公正採用選考人権啓発連絡会議」を組織することで、グループ全体での人権に対する意識の向上への取り組みも進めています。
そのほか、三井不動産の全社員を対象とした人権啓発研修を実施するなど、継続的な人権に対する理解と啓発を図っています。

特集1 都市に豊かさと潤いを〜三井不動産の“価値創造”の歩み〜

特集2 残しながら、蘇らせながら、創っていく 〜日本橋再生計画〜

人と地球が、ともに豊かになる街づくりを目指して 三井不動産グループの取り組み

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