社会貢献・環境

人材育成

求められる高度な専門能力と幅広い視野

2007年度策定の「新チャレンジ・プラン2016」では、顧客ニーズとマーケットの変化を多面的に捉えて新たな価値を創造する「不動産ソリューション・パートナー」として三井不動産グループを位置づけています。
こうした顧客志向の経営を実現するために、従業員には、業務に関する高度な専門性と、特定分野だけに限らない幅広い視野が求められます。プロフェッショナルでありながら、常に社会の変化を敏感に感じ取り、新しい視点で新たな価値を提供し続ける。顧客とともに進み、成長する「不動産ソリューション・パートナー」の思想は、こうした従業員一人ひとりが体現するものと考えます。
特に、3つのストラテジーの1つである「グループ経営の進化」の中で「人材育成・活用・能力開発」に関して下記3点について述べています。

  • 国内・海外・グループ会社で人材育成・能力開発
  • 優れた外部人材の確保
  • 女性・高齢者・外国人など多様な人材の登用

三井不動産グループが「不動産ソリューション・パートナー」として地位を確立していくには、従業員の個性が発揮され、多様な人材の集合体であることが重要であり、従業員一人ひとりの能力開発が重要な鍵となります。三井不動産では、従業員の個性や希望を配慮した配置や役割付与により、担当業務を通じた主体的なキャリア形成を実現するとともに、キャリアステージやニーズにきめ細かく対応した教育・研修プログラムを従業員に提供しています。

多様な能力を向上させる体系的な教育・研修プログラム

三井不動産では、従業員それぞれの能力やニーズに応じた能力開発のために、体系的かつ多様なプログラムを設けています。また、キャリア形成や能力開発について、人事部や上長と面談し、話し合う多くの機会を制度として用意しています。
研修については、従業員全員が三井不動産の従業員として保有しておくべき知識・スキルに関する人事部主催研修と、各部門特有の専門的スキルや商品に関する部門主催研修とに分かれます。
2008年度には、業務関連法規の理解の促進と対応のため、グループ各社および関係各部が連携して法令対応研修を重点的に行いました。また、経営的な視点の醸成を目的に、管理者に対して異業種交流型も含めた組織マネジメント研修を充実させました。
また、特徴的な研修として、以下のような経営意識および企業文化の共有研修を行っています。

研修風景

ロジカルシンキング研修風景

MEET21研修

役員を教授と見立て、各世代の社員数名とゼミ形式で経営問題を話し合い、役割・世代を超えた情報共有を行う研修

クロスエキスパート研修

部門長クラスの人生を振り返った講話を聴き、自身のロールモデルを発見する一助とする研修

さらには、従業員の希望に基づいて自由に参加できる選択型研修も多数あり、単なる知識研修としてだけではなく、視野を広げ、良き文化を共有していくことを目的とした研修等も多数実施しています。その他、三井不動産では、課題設定・育成面接や従業員の個別ヒアリングなどに代表される対話の場を多数設けることにより、従業員自らの希望やビジョンに沿った形で、納得感ある能力開発ができるようにしています。

特集1 都市に豊かさと潤いを〜三井不動産の“価値創造”の歩み〜

特集2 残しながら、蘇らせながら、創っていく 〜日本橋再生計画〜

人と地球が、ともに豊かになる街づくりを目指して 三井不動産グループの取り組み

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