社会貢献・環境への取り組み2012

自然環境の保全・活用(森林整備)

三井不動産グループは、北海道の道北地方を中心に、約5,000haの森林を保有・管理しています。間伐などの適正な維持管理、間伐材などの活用、植林というサイクルで、グループ保有林の保全・活用を図っています。

グループ保有林の適正管理

グループ保有林の6割強がトドマツ、カラマツなどの人工林、残りがミズナラやハルニレなどの天然林となっています。
人工林については、つる切りや間伐、計画的な植林などを適宜実施し、適正な維持管理を行うとともに、一部を木材として売却しています。健全な森林を育てることで、CO2の吸収固定にも貢献しています。
天然林については、伐採などは極力行わず、自然のままの推移を見守っています。

グループ保有林を活用した植林研修

三井不動産は2008年度から毎年、グループ保有林を活用した植林研修を実施しています。社員自らが木を植えることによって、森林を身近なものに感じるとともに、改めて森林が地球環境にとって重要なものであることを再認識しています。
2011年度は10月に実施しました。30名(グループ会社員含む)が参加し、シラカバの苗木1,000本を植林しました。
三井ホーム(株)も2011年10月にグループ保有林において植林研修を実施しました。新入社員52名、事務局9名の参加により、シラカバの苗木1,000本を植林しました。また、併せて北海道上川総合振興局南部森林室による森林全般に関する研修や富良野自然塾での研修も実施しました。

グループ保有林の間伐材の本業での活用

三井不動産グループではグループ保有林の間伐材の利用を進めています。
これまでに、間伐材を活用してノベルティグッズや会議室の机、受付ロビーのいすやテーブルなどを製作してきました。2011年度には「日中グリーンEXPO」での配布用ボールペンや名刺の台紙を作製しました。
さらなるグループ保有林の保全と活用を図るため、2011年度に本業での間伐材の活用の検討を開始。2012年度から本業での活用を図っていく予定です。
三井ホーム(株)では、「柏の葉スマートシティプロジェクト」の一環として実施する「次世代スマート2×4実証実験」の実験棟の枠材の一部にグループ保有林の間伐材を使用しました。また今後、カラマツ材を合板にし、外壁下地に使用していく予定です。

グループ保有林の保全・活用

グループ保有林の保全・活用

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