社会貢献・環境への取り組み2012

社会貢献・文化支援

三井不動産グループでは、社会を構成する企業市民としての責任を果たすため、事業活動を生かしながらさまざまな社会貢献・文化支援を行っています。特に2011年度は東日本大震災の被災地復興支援などの取り組みにグループ各社で力を入れました。

商業施設の震災復興支援プロジェクト

笑顔をここから!

三井不動産グループの商業施設では、東日本大震災の被災地復興支援のため、「笑顔をここから!」をスローガンにさまざまなイベントやキャンペーンを実施。震災後から2012年3月末までに、全国各地の施設で多数のイベントを開催しました。
また、2011年3月14日-2012年3月31日の期間に行った「東日本大震災に対する救援金募金活動」の募金額は、14,387,231円になりました。救援金は、社会福祉法人中央共同募金会を通じて被災地復興支援金として寄贈しました。

子どもたちに本と希望を送ろう! -友情のライブラリープロジェクト-

認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)主催の「友情のライブラリープロジェクト」に協力して集めた本に、応援メッセージを付けて岩手県宮古市立山口小学校に寄贈しました。
[ららぽーと等9施設、2011年4月29日-5月8日]

おかしの家をとどけよう!

「ららぽーと柏の葉」(千葉県柏市)

「ららぽーと柏の葉」(千葉県柏市)

被災した地域のお子さまにおかしの家づくりキットを届けるために、マッチングギフト形式のワークショップを開催。ワークショップへの参加もしくは募金の口数に応じた数の「おかしの家づくり」キットを、被災した地域の「三井アウトレットパーク 仙台港」(仙台市宮城野区)、「ララガーデン長町」(仙台市太白区)、「LALAガーデンつくば」(茨城県つくば市)、および岩手県宮古市立山口小学校へ三井不動産グループ社員が届け、ワークショップを行いました。おかしの家づくりキットは森永製菓(株)にご提供いただきました。
[28施設、2011年11月12日-12月11日]

笑顔をここから! × イザ! カエルキャラバン -災害に負けない知識を学ぼう!-

災害に負けない知識を学ぼう!

災害に負けない知識を学ぼう!

東日本大震災発生から1年を迎えるに当たり、震災の教訓を生かして防災意識を高めるために、ファミリー層を中心に、家具転倒防止や防災グッズの使い方などの防災知識を、スタンプラリー形式で楽しみながら学べるワークショップイベントを開催しました。
[首都圏10施設、2012年2月18日-3月10日]

想いをひとつに、手をつなごう!

首都圏10施設にて手をつなぐポーズで撮影した写真をつなぎ合わせて制作したパネルを「三井アウトレットパーク 仙台港」「ララガーデン長町」に展示しました。手をつなぐことで人とのつながり、絆の大切さを感じていただきました。
[10施設、展示期間2012年3月17日-4月15日]

「ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)

「ららぽーとTOKYO-BAY」
(千葉県船橋市)

「三井アウトレットパーク 仙台港」(仙台市宮城野区)

「三井アウトレットパーク 仙台港」
(仙台市宮城野区)

グループ各社の復興支援の取り組み

復興支援企業マルシェを開催

2011年9月、「新宿三井ビルディング」(東京都新宿区)のイベントスペース「55スクエア」で岩手・宮城・福島各県後援による震災写真展と、各県特産品を販売する応援マルシェを開催。テナント企業を含む多くの来場者を集めました。

ホテルで「頑張ろう! 日本」プランを提供

三井ガーデンホテルズでは、2011年4月8日-5月31日の間、宿泊1室当たり500円を義援金として寄付する「頑張ろう!日本」プランを提供。同プランによる義援金608,000円は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付しました。

被災地復興支援にオリジナル花苗を提供

気仙沼市での活動模様

気仙沼市での活動模様

第一園芸(株)では、復興支援の一環としてオリジナル花苗を提供、社員がボランティアとして現地での植え付けに参加しました。福島県川俣町(2011年6月、約1,000ポット)、南相馬市(7月、約500ポット)、宮城県気仙沼市・石巻市(9月、240ポット)を提供しました。

復旧支援者への応援活動を実施

被災地に応急仮設住宅を施工

宮城県女川町の仮設住宅

宮城県女川町の仮設住宅

安田 公一

三井ホーム(株)
オーナーサポート
推進部
安田 公一

三井ホーム(株)では、2011年4月から10月まで、社団法人住宅生産団体連合会のもと、応急仮設住宅建設に携わりました。応急仮設住宅の早急建設に当たり、4月・5月は大変な状況が続きましたが、各住宅メーカーが一致協力し、「1日でも早く、1人でも多く」を合言葉に、被災された方々に生活の基本である仮設住宅が提供できるように建設いたしました。三井ホームでは、宮城県と福島県で計257戸の仮設住宅の建設に多くの社員が携わりました。

ホテルの地域・社会貢献活動

「ECOガーデンカード」とアメニティグッズ

「ECOガーデンカード」とアメニティグッズ

三井ガーデンホテルズでは、社会貢献を通じて地域との共生を図るための活動に取り組んでいます。「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」(千葉県浦安市)では、2011年6月に浦安市復興キャンペーンのキャラバン隊に参加して、東京駅八重洲北口にてチラシ等の配布を行いました。また、東京エリア5ホテルでは合同で「うえのパンダ応援プラン」を販売し、2011年7月に売上の一部を「ジャイアントパンダ保護サポート基金」に寄付しました。
また三井ガーデンホテルズでは、客室内のアメニティグッズをお客さまが使用されなかった場合に、「ECOガーデンカード」をフロントへお持ちいただくと、お客さまに代わり地球環境保全活動団体(公益財団法人オイスカ)に寄付する取り組みを2008年3月から行っています。2011年度の寄付額は約83万円、開始から2012年3月末までの累計額は約322万円となっています。

子どもの社会学習支援

地域貢献の一環として、地元の学校の児童・生徒が、働く意義や社会の仕組みなどを学ぶ職場体験学習や職場見学の機会を提供しています。2011年度も、商業施設(20施設)、三井ガーデンホテルズ(7ホテル)、「東京ミッドタウン」(東京都港区)で実施しました。

商業施設での職場体験 「ららぽーと柏の葉」(千葉県柏市)

商業施設での職場体験
「ららぽーと柏の葉」
(千葉県柏市)

商業施設での職場体験 「アーバンドック ららぽーと豊洲」(東京都江東区)

商業施設での職場体験
「アーバンドック ららぽーと豊洲」
(東京都江東区)

障がい者雇用への啓発活動

ファースト・ファシリティーズ・チャレンジド(株)は、障害者雇用促進法に基づいて2006年に設立された、ファースト・ファシリティーズ(株)の特例子会社で、障がい者の雇用促進や職場体験の受け入れなどを行っています。
その活動の一環として、2011年6月27日、公益社団法人東京ビルメンテナンス協会主催の障がい者清掃作業指導者研修会において、「障がい者雇用の中で生じた成功例・失敗例」という演題でファースト・ファシリティーズ・チャレンジド(株)の社員が講師を務めました。この研修会には障がい者をすでに雇用している企業や、これから雇用する予定の企業の指導員である方々約30名が出席しました。

継続的に行っている社会貢献・文化支援

三井不動産グループでは、街づくりを担う社会の一員としての責任を果たすため、文化支援・交流活動に積極的に取り組んでいます。

劇団四季「こころの劇場」プロジェクト

『魔法をすてたマジョリン』撮影:阿部章仁

『魔法をすてたマジョリン』
撮影:阿部章仁

演劇の感動を通じて子どもたちの心に語りかける「こころの劇場」プロジェクトの公演に、2008年から協賛しています。

隅田川花火大会

下町文化を受け継ぐ夏の風物詩に1985年から後援・協賛しています。
また、ファースト・ファシリティーズ(株)では、2006年から大会の翌日に清掃活動を行っています。2011年8月28日の清掃活動には39名の社員が参加しました。

「日本橋三井タワー」のアトリウムコンサート

日本橋三井タワーのアトリウムコンサート

「日本橋三井タワー」(東京都中央区)の吹き抜けの大空間を舞台に、さまざまなアーティストを招いてコンサートを開催しています。

三井記念美術館

三井記念美術館

重要文化財の「三井本館」(東京都中央区)で公益財団法人三井文庫が運営。国宝・重要文化財をはじめ美術品多数を収蔵しており、三井グループ各社で支援しています。

山王まつり・神田祭の神輿巡行

毎年交互に行われる山王まつりと神田祭。日本橋エリアの神輿の担ぎ手として従業員が参加しています。

※ファースト・ファシリティーズ(株)は、2013年4月に社名を三井不動産ファシリティーズ(株)に変更しました。

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