社会貢献・環境への取り組み2013

「森をそだてる・つくる・いかす」のサイクルを構築

三井不動産グループは、北海道に約5,000haの森林を保有し、森林の特性に応じて適正に保全・管理し、積極的に活用する「森をそだてる・つくる・いかす」のサイクルを構築。これまでも従業員の植林研修や間伐材のオフィス家具などへの活用を実施してきました。そして、2012年度には「業務用資材(建築資材)としての利用促進」を環境目標に追加し、その一環として「スマートフローリングプロジェクト」を始動。この取り組みの「国産材の活用」「生物多様性の保全」「CO2の長期吸収・固定」などが評価され、同年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

そだてる つくる いかす そだてる つくる いかす

そだてる

適正な保全、維持管理

適正な保全、維持管理

約4割が天然林、約6割が人工林です。天然林についてはできるだけ自然のままに、人工林についてはつる切りや間伐、計画的な植林などを適宜実施し、適正な維持管理を行っています。


森林認証取得

森林認証取得

グループ会社の港エステート(株)が保有・管理しており、2009年11月にSGEC(『緑の循環』認証会議)の森林認証を取得しています。


植林研修

三井不動産グループの従業員による植林研修も、毎年実施しています。

植林研修 植林研修

※ SGEC(『緑の循環』認証会議)の森林認証:
わが国の森林・林業や各地域の特性・実態に沿った森林認証として運用されている森林認証制度です。

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つくる

<本業での活用>
スマートフローリングプロジェクト始動

<本業での活用>スマートフローリングプロジェクト始動

グループ保有林のトドマツ材を三井不動産グループの住宅のフローリング材に活用する「スマートフローリングプロジェクト」を2012年度から始動しました(「2012年度グッドデザイン賞」受賞)。


間伐材を使用した構造用合板の使用開始

間伐材を使用した構造用合板の使用開始

三井ホーム(株)では、2012年度、グループ保有林のカラマツ材森林認証取得を使用した構造用合板を一部の物件で使用しました。


<その他の活用>
三井不動産グループ内での活用

<その他の活用>三井不動産グループ内での活用

会議室の机や受付カウンター、受付ベンチシート、ノベルティグッズ(ボールペン・マグネット)などにも活用しています。

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いかす

都市部の建築物で活用

都市部の建築物で活用

木材を使用しづらい、都市部のRC造建築物(マンション等)などの内装材としても活用します。


グループ水平展開による活用

三井不動産レジデンシャル 三井不動産 三井ホーム

木造戸建住宅や大規模マンションなど、グループ事業での展開を推進することで活用を図ります。


グループ水平展開による活用 グループ水平展開による活用

社員コメント

三井不動産(株)柏の葉キャンパスシティプロジェクト推進部 小山田 薫

三井不動産(株)
柏の葉キャンパスシティ
プロジェクト推進部
小山田 薫

森を育てることが街づくりにつながっていく

 2009年に参加した植林研修で得た知識がアイデアとなり、スマートフローリングとして形になりました。森を育てることが街づくりにつながり、また環境を守ることにつながる仕組み「スマートフローリングプロジェクト」は、デベロッパーならではの取り組みになると思います。街と森がより良く、より近い関係になり、少しでも環境に貢献することができればと願っています。

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