社会貢献・環境への取り組み2014

社会貢献活動

三井不動産グループでは、街づくりという本業を通じて広く社会に貢献するとともに、独自の「社会貢献活動方針」に基づいて、「地球環境」「地域社会」「文化・教育」「国際交流」の4つの分野を中心とするさまざまな社会貢献活動にも取り組んでいます。

地球環境への貢献

◆植林による森林保全

植林研修

植林研修

三井ホーム(株)では、持続的な森林再生と東北地域への貢献活動として、「みやぎの里山林協働再生支援事業」に参加しました。同事業は、森林づくり活動を行おうとする企業等と、活動の場を提供できる森林所有者を宮城県が橋渡しし、里山林の利活用を支援するものです。2013年10月24日に仙台市で植林研修を実施、新入社員ほか79人で約600本の苗木を植えました。

◆「&EARTH教室」

三井不動産レジデンシャル(株)では、環境とともにある街づくりを目的として、子ども向けの環境出張教室「&EARTH教室」を開催しています。地球温暖化についてや家庭でできるECOチャレンジなど、主に満4歳から小学生の子どもたちが歌やクイズを交えながら楽しく学べる環境教室で、商業施設や小学校などを会場に2013年度は12回開催しました。

&EARTH教室

&EARTH教室

&EARTH教室

◆仙台市環境局主催の研修会で講演

2013年7月18日、仙台市環境局主催の「事業者のためのごみ減量・リサイクル研修会」において、三井不動産と三井不動産商業マネジメント(株)の社員が講演を行いました。
震災後増加傾向にある事業系一般廃棄物の減量への意識啓発を図るもので、市内の事業所から150人が参加。講演では、三井不動産の各種リサイクルシステムや、商業施設の従量課金制度などによる廃棄物削減の取り組みを紹介しました。

社員コメント

三井不動産商業マネジメント(株) 施設管理部 小川 正吾

三井不動産商業マネジメント(株)
施設管理部
小川 正吾

廃棄物の従量課金制度に
関心を持っていただきました

商業施設における取り組みについて、「リデュース」「リユース」「リサイクル」「廃棄物の適正化」に項目分けして講演を行いました。「三井アウトレットパーク仙台港」など市内の商業施設で実施しているということもあり、真剣に聞いていただきました。講演後、「リデュース」の取り組みである「従量課金制度」についての問い合わせが多くありました。店舗からの廃棄物発生を抑制するために計量器を導入して分別廃棄を徹底する取り組みで、成功の秘訣は店舗への意識づけでした。「導入時に徹底して意識向上を図ることにより、分別廃棄の徹底が実現した」と回答しました。

◆「ECOガーデンカード」による寄付

ECOガーデンカードとアメニティグッズ

ECOガーデンカードとアメニティグッズ

三井ガーデンホテルズでは、客室内のアメニティ用品をお客さまが使用されなかった場合に、「ECOガーデンカード」をフロントへお持ちいただくと、お客さまに代わり公益財団法人オイスカ(地球環境保全活動団体)に寄付する取り組みを2008年3月から行っています。2013年度の寄付額は612,350円でした。
また「鳥羽国際ホテル」(三重県鳥羽市)でも、アメニティ用品を使用されなかったお客さまに「アメニティカード」をフロントまでお持ちいただき、その回収枚数に応じて、一般社団法人海っ子の森が行っている海の環境保全活動へ募金する取り組みを行っています。

地域社会への貢献

◆「盲導犬ふれあいキャンペーン」

盲導犬ふれあいキャンペーン

盲導犬ふれあいキャンペーン

「地域コミュニティの核」となることを目指す商業施設では、家族や仲間と楽しく社会貢献活動や環境推進活動を体験できる「場ときっかけ」を提供する「&EARTH」活動を展開しています。その一環として継続的に行ってきた「盲導犬ふれあいキャンペーン」を2013年度も15施設で17回実施。多くの方々に盲導犬および視覚障がい者の方に対する理解や知識を深めていただくとともに、盲導犬育成のための募金活動も行いました。

◆ホテルの地域貢献活動

三井ガーデンホテルズでは、地域との共生を図るための社会貢献活動に取り組んでいます。2013年度も、老人ホームの利用者・職員を招いての昼食会や地元の祭りでの「チャリティカレー」提供、エコキャップ活動などを実施しました。
また「はいむるぶし」(沖縄県八重山郡竹富町)でも、毎年1回老人会をホテルに招いて食事会を開催しています。

文化・教育への貢献

◆「知って体験! グリーンパワー」

グリーンパワー紙芝居

グリーンパワー紙芝居

2013年11月9日、「アーバンドック ららぽーと豊洲」(東京都江東区)において、再生可能エネルギーについて親子で学ぶイベント「知って体験! グリーンパワー」を開催しました。経済産業省資源エネルギー庁が官民連携で進めている「GREEN POWER プロジェクト」の一環として、「グリーンパワー紙芝居」「ペットボトルで風力発電工作教室」などのプログラムを行いました。

◆「災害に負けない知識を学ぼう!」

イベントの模様

イベントの模様

2014 年3 月、首都圏の11 商業施設において「&EARTH 災害に負けない知識を学ぼう!」を開催しました。「事前の対策の重要性」と「災害時に対応するアイディア」の両面から親子で楽しく学べる体験型ワークショップを実施。4つのワークショップでスタンプを集めた参加者全員に防災テキストブックを配布するとともに、抽選で災害時に役立つグッズをプレゼントしました。
また、災害発生時の地域内連携・協力の強化を目指し、各施設で行政との連携による「地域防災情報コーナー」を拡大展開しました。

◆子どもの社会学習支援

各事業部門の施設において、地元の学校の児童・生徒が働く意義や社会の仕組みなどを学ぶ職場体験学習や職場見学の機会を提供しています。2013年度も、商業施設(19施設)、三井ガーデンホテルズ(6ホテル)、「東京ミッドタウン」(東京都港区)で実施。「横浜三井ビルディング」(横浜市西区)内の「原鉄道模型博物館」でも川崎市(2013年7月)と横浜市(2014年2月)の中学生の職場体験を実施しました。

◆継続的に行っている文化支援

文化・芸術分野におけるさまざまな活動を継続的に支援しています。

  • 劇団四季「こころの劇場」プロジェクト
    演劇の感動を通じて子どもたちの心に語りかける「こころの劇場」プロジェクトの公演に、2008年から協賛。
  • 隅田川花火大会
    下町文化を受け継ぐ夏の風物詩に1985年から後援・協賛。
  • 「日本橋三井タワー」のアトリウムコンサート
    「日本橋三井タワー」(東京都中央区)の吹き抜けの大空間を舞台に、さまざまなアーティストを招いてコンサートを開催。
  • 三井記念美術館
    重要文化財の「三井本館」(東京都中央区)で公益財団法人三井文庫が運営。国宝・重要文化財などを多数収蔵し、三井グループ各社で支援。
  • Tokyo Midtown Award
    次世代を担う才能を発掘・応援するアワードで、2008年創設。2013年度はアートコンペ293件、デザインコンペ1,333件の応募が国内外からあり、10月にグランプリを含む14点の受賞作品が決定。

国際交流への貢献

◆商業施設の「衣料支援プロジェクト」

商業施設では、不用となった衣料を回収し、NPO法人日本救援衣料センターを通じて世界の難民や被災者などに寄付する「&EARTH 衣料支援プロジェクト〜あなたの服で世界に笑顔を〜」を毎年継続的に実施しており、三井不動産グループの社員が運営に参加しています。
2013年度は、2013年5月と11月にそれぞれ17商業施設において開催。参加者数は延べ9,245人、衣料回収重量は約47,628kg、募金金額は674,649円でした。2008年の第1回以来の累計では、参加者数は延べ32,527人、衣料回収重量は約176,527kg、募金金額は2,835,664円となっています。

衣料支援プロジェクト

衣料支援プロジェクト

衣料支援プロジェクト

◆「てとてプロジェクト」

「てとてプロジェクト」

商業施設では、NPO法人 国連UNHCR協会による難民支援活動「てとてプロジェクト〜ニッポン発信の難民支援〜」を開催しています。「私たちが“てとて”を取り合い、世界の難民を支えていこう」という活動で、紙芝居などを使って子どもにも分かりやすく難民支援について伝えます。2013年度は14施設で27回実施しました。

『てとてプロジェクト〜ニッポン発信の難民支援〜』

◆アジア・アントレプレナーシップ・アワード2013

受賞者による集合写真

受賞者による集合写真

「新産業創造都市」としての街づくりが進む柏の葉スマートシティエリアを世界的なイノベーション拠点にすることを目指す、国内唯一の本格的な国際ビジネスコンテスト(2013年5月29日〜31日、三井不動産共催)。ノミネートされたアジア各国の技術系ベンチャー企業20社が、日本のベンチャー支援者などとの人的ネットワークを広げるとともに、最終日には審査員や聴衆の前でビジネスプランのプレゼンテーションを行い、優勝ほか各賞が決定しました。

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