社会貢献・環境への取り組み2014

景観・街並みの保全・活用

三井不動産グループでは、街づくりにおいて「周辺環境との調和」や「にぎわい空間の形成」を実現するため、独自のガイドラインを設けるなどして、景観・街並みの保全・活用を図っています。日本橋における「道づくりによる街づくり」もそうした取り組みの一環です。

周辺環境との調和

◆「アユモシティ」の街づくり

住宅・商業・公共施設が一体となった「アユモシティ」の複合開発事業において、三井不動産レジデンシャル(株)は2013年6月に戸建分譲住宅「ファインコート西武立川アユモシティ」(東京都立川市・昭島市)の分譲を開始しました。「アユモシティ」の街づくりでは、玉川上水など周辺の歴史ある豊かな自然環境を継承する景観形成を重視。水の流れを表現したデザインなどを街の随所に取り入れるなどしています。

うずまき公園

うずまき公園

しずく公園

しずく公園

「ファインコート西武立川アユモシティ」

「ファインコート西武立川アユモシティ」

また「アユモシティ」では、景観に優れた歩くことが楽しくなる街路計画を行っています。郷土種であるエゴノキを公園や宅地内に計画的に植樹し、長さ約990mものエゴノキ並木を創出したほか、戸建街区内の通りには、それぞれ異なる樹種のシンボルツリーを配し、季節が変わるごとにさまざまな表情を魅せる街景観を形成。郷土種の樹種を多く選定することで、周辺から鳥や蝶を呼び込む工夫も施しています。

◆独自ガイドラインによる街並みの維持

「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」(神奈川県藤沢市)では、独自の「タウンデザイン・ガイドライン」の運用により街並みの維持に取り組んでいます。持続的な街の熟成と発展に向け、法律や条令に基づいた地区計画・景観形成地区を定めるとともに、それらでは対応できない事項を補完する「タウンデザイン・ガイドライン」を独自に制定。建て替えや景観に影響する修繕などを行う際には、藤沢市に申請する前に、自治会から委託を受けたタウンマネジメント会社※2が、「タウンデザイン・ガイドライン」に沿って街並みの維持や更新が行われるよう、サポートを行います。

※2 三井不動産レジデンシャル(株)など9社の出資で設立された「Fujisawa SST マネジメント株式会社(TMO)」。

にぎわい空間の形成

◆「横浜・人・まち・デザイン賞」受賞

「横浜三井ビルディング」の公開空地

「横浜三井ビルディング」の公開空地

2013年5月、「横浜三井ビルディング」(横浜市西区)の公開空地が、「第6回横浜・人・まち・デザイン賞『まちなみ景観部門』」を受賞しました。
同賞は、横浜市内での地域街づくりに関して特に著しい功績のあった活動や、都市景観の創造・保全に寄与した街並みを構成する建築物等を顕彰して、魅力ある街づくりを推進することを目的としています。
今回の受賞は、「横浜三井ビルディング」の公開空地が緑豊かで開放的な憩いの空間を提供していることに合わせて、ウォーターフロントの立地を生かしたにぎわいと憩いの水際空間の形成が評価されたものです。

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