社会貢献・環境への取り組み2015

自然環境の保全・活用(生物多様性の保全)

三井不動産グループは、都市における貴重な自然環境の保全やその土地の記憶や歴史を継承する樹木・樹林の保存に努めるとともに、新たな緑の創出に努めています。また、「経年優化」の思想のもと、周辺環境との調和や生態系保全に配慮した緑地や生物生息環境の創出・復元、グループ保有林の保全・活用、持続可能な森林資源の調達などにも取り組んでいます。

都市空間での緑の保全・創出

三井不動産グループは、都市空間での緑の保全に努めるとともに、屋上緑化・壁面緑化なども含め、新たな緑の創出にも努めています。

◆「ららぽーと富士見」で緑化面積約42,000㎡を確保

緑地公園

緑地公園

2015年4月に開業した「ららぽーと富士見」(埼玉県富士見市)では、約8,700㎡の緑地公園を整備し周辺地域の環境保全に貢献するとともに、平面駐車場の一部に芝生の緑化ブロックを設置したり、屋上緑化、壁面緑化、フェンス緑化に努め、緑化面積約42,000㎡を確保しています。敷地の緑化対象面積に対する緑化率※1は約25.3%で、埼玉県条例で定められている緑化基準を満たしています。

芝生の緑化ブロックを設置した駐車場

芝生の緑化ブロックを
設置した駐車場

壁面緑化

壁面緑化

※1 敷地の緑化対象面積に対する緑化率:
埼玉県の「ふるさと埼玉の緑を守り育てる条例」で定められている緑化基準と同様の算定方法で求めた緑化率。

◆「パークシティ大崎」で緑化率30%以上を確保

三井不動産と三井不動産レジデンシャル(株)は、「パークシティ大崎(北品川五丁目第1 地区第一種市街地再開発事業)」(東京都品川区、2015年5月全体竣工)の事業に、他のパートナー会社とともに参加組合員として参画しました。
「パークシティ大崎」では、緑あふれる潤いのある街づくりを目指し、街区全体(約36,000㎡)で緑化率※230%以上を確保しました。これは開発前と比べ約14倍の緑化率となります。
街区内のメインストリート(地区幹線道路3号)には、約250mにわたる二重列植の並木道を整備。並木は単一樹種とせず、シラカシやクスノキなど全6種の常緑樹を混植しました。低木や地被植栽類も複数種の混植とし、多様性のある変化に富んだ緑豊かな街路空間を創出しています。また、街区の入口・交差点には樹齢数百年のオリーブの古木を配置、まとまった緑地空間となる各広場にも、それぞれイトスギ、ボトルツリー、シダレザクラなどのシンボルツリーを配置しています。

「パークシティ大崎」緑地配置図

「パークシティ大崎」緑地配置図

※2 緑化率:
全体の敷地面積に対する、敷地内緑化面積と屋上緑化面積の合計値の割合。

持続可能な森林資源の調達

三井ホーム(株)は、「エコ・アクションプラン2016」の中で、資源調達の中期目標(2016年)として「合法性・持続可能性に関する社内調達基準達成率100%」を掲げています。この実現を目指し、森林資源を活用する企業として持続可能な森林資源調達の徹底を図るため、「三井ホームグループ資材調達ガイドライン」を策定し、その概要を自社Webサイトにて公表しています。

三井ホームグループ資材調達ガイドライン(概要)

三井ホームグループ資材調達ガイドライン(概要)

※製品に占める木材重量を考慮し、環境影響度と難易度より優先順位を決め、段階的に実施します。

PDF版

&EARTH REPORT 2015
三井不動産グループの社会・環境への取り組み

ダイジェスト版(PDF:21.3MB)

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