社会貢献・環境への取り組み2015

CO2の削減

三井不動産グループは、省エネ・創エネ・蓄エネに対応した省CO2型建物の提供や省CO2活動の実施、エネルギーマネジメントシステムの導入を推進しています。また、自動車によるCO2排出抑制のためのモビリティデザインなどの提供にも努めています。

省エネ・創エネ・蓄エネ

省エネだけでなく、太陽光発電やコジェネレーションシステムなどの創エネ、大型蓄電池による蓄エネなどにも対応した省CO2型建物の提供を進めています。また、創エネ事業としてメガソーラー事業にも取り組んでいます。

◆オフィスビル2事業所(4棟)が新たに東京都の「トップレベル事業所」に認定

オフィスビルでは、省エネ性能の高い建物を提供するとともに、運用時の管理等によるさらなる省エネに取り組んでいます。
2015年3月に、「室町東三井ビルディング」(3棟)※1(東京都中央区)、「三井住友銀行本店ビルディング」(東京都千代田区)が、東京都環境確保条例に基づく「優良特定地球温暖化対策事業所」※2の「トップレベル事業所」に新たに認定されました。日射による空調負荷を低減するルーバー等を採用した省エネとデザインを調和させた建物ファサードを備え、高効率熱源・高効率空調・高効率照明設備や制御を導入するとともに、運用時のCO2削減の体制を整備しており、このような省エネ性能およびテナントと連携した運用管理水準の高さが評価されました。
これにより、2011年度からの累計で、トップレベル事業所が7事業所(9棟)、準トップレベル事業所が6事業所(7棟)となりました。

「室町東三井ビルディング」

<主な省CO2性能>

  • 複数建物での熱・電力利用
  • 景観調和を意識した高性能ファサード
  • 高効率熱源、蓄熱設備
  • 中間階緑化、屋上高反射塗料
  • 高効率照明器具、昼光・人感制御
  • 高効率空調機、外気量制御、流量制御
「室町東三井ビルディング」

「三井住友銀行本店ビルディング」

<主な省CO2性能>

  • 高性能なファサード
  • 高効率熱源、蓄熱設備
  • 光ダクトの導入と照度制御、太陽光発電(20kW)
  • 屋上緑化
  • 高効率照明器具、昼光・人感制御
  • 高効率空調機、外気量制御、流量制御
「三井住友銀行本店ビルディング」

※1 「室町東三井ビルディング」(3棟):
「室町東三井ビルディング」は隣接する「室町古河三井ビルディング」と「室町ちばぎん三井ビルディング」に熱・電力を供給しており、3棟で1事業所として認定されています。

※2 東京都の「優良特定地球温暖化対策事業所」:
東京都が規定するCO2削減の管理体制・建物設備性能・事業所設備の運用に関する全228項目の審査項目について、地球温暖化対策の推進の程度が特に優れた事業所を認定し、CO2削減義務率を緩和する制度で、トップレベル事業所(評価点80点以上)と準トップレベル事業所(評価点70点以上)があります。認定基準は2015年4月に改定されましたが、本件については旧認定基準によります。

◆「柏の葉スマートシティ」に電力貯蔵用NAS電池システム設置

「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)では、「ららぽーと柏の葉」にNAS電池システム※3(定格入力・出力はともに1,800kW、定格容量12,960kWh(7.2時間放電))を設置し、2015年1月より運用を開始しました。このNAS電池システムは平常時のピークカットや非常用電源として稼動する機能を備えています。これまでは公道を挟んで隣接する街区の「ゲートスクエア」側から「ららぽーと柏の葉」側へ一方的に電力を供給するだけでしたが、双方向への電力供給が可能となりました。街区間で電力を相互融通することにより地域レベルで約26%の電力ピークカットを見込んでおり、エネルギー使用量やCO2排出量の削減を図っていきます。

※3 NAS電池システム:
日本ガイシ(株)が世界で初めて実用化したメガワット級の電力貯蔵システムで、ナトリウム(Na)と硫黄(S)イオンの化学反応で充放電を繰り返す蓄電池(二次電池)です。

◆商業施設での創エネ

商業施設では、LED照明などによる省エネに取り組むとともに、太陽光発電や風力発電、コジェネレーションシステムを導入し、創エネにも取り組んでいます。
「ららぽーと和泉」(大阪府和泉市、2014年10月開業)と「ららぽーと富士見」(埼玉県富士見市、2015年4月開業)では、太陽光発電施設を設置し、発電した電力は空調等に使用しています。
また、「ららぽーと富士見」では、発電と発電時の排熱を有効利用するコジェネレーションシステムを導入し、エネルギーの有効利用を図っています。「ららぽーと海老名」(神奈川県海老名市、2015年10月開業予定)においても、コジェネレーションシステムを導入する予定です。

2014〜2015年度開業の商業施設における創エネの取り組み

施設名称 所在地 導入する創エネ機器 発電能力等 エネルギーの使用用途
ららぽーと和泉 大阪府和泉市 太陽光発電施設 発電容量約215kW 空調等
ららぽーと富士見 埼玉県富士見市 太陽光発電施設 発電容量約100kW 空調等
コジェネレーションシステム 発電能力約370kW×2台
(合計約740kW)
空調等
ららぽーと海老名 神奈川県海老名市 コジェネレーションシステム 発電能力約370kW×2台
(合計約740kW)
空調等

◆大型物流施設での創エネ

三井不動産は、大型物流施設への大規模太陽光発電設備の導入を進めています。
2014年度に竣工した「MFLP※4久喜」(埼玉県久喜市)、「MFLP堺」(堺市堺区)、「MFLP船橋西浦」(千葉県船橋市)、「MFLP厚木」(神奈川県愛甲郡愛川町)においても、発電容量約0.5〜2MWの大規模太陽光発電設備を導入しています。また、2015年10月竣工予定の「MFLP日野」(東京都日野市)にも太陽光発電設備(発電容量約2MW)を導入する予定です。

大型物流施設における太陽光発電設備設置状況(2014年度末現在竣工済み物件)

施設名称 所在地 発電容量 竣工時期
GLP※5・MFLP市川塩浜 千葉県市川市 約2MW 2014年1月
MFLP八潮 埼玉県八潮市 約1MW 2014年3月
MFLP久喜 埼玉県久喜市 約1.7MW 2014年7月
MFLP堺 堺市堺区 約2MW 2014年9月
MFLP船橋西浦 千葉県船橋市 約0.5MW 2015年2月
MFLP厚木 神奈川県愛甲郡愛川町 約1MW 2015年3月
「MFLP堺」

「MFLP堺」

「MFLP堺」の太陽光発電パネル

「MFLP堺」の太陽光発電パネル

「MFLP厚木」

「MFLP厚木」

「MFLP厚木」の太陽光発電パネル

「MFLP厚木」の太陽光発電パネル

※4 MFLP:
三井不動産ロジスティクスパークの略。

※5 GLP:
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)の略。

◆分譲済戸建住宅「ファインコート」シリーズへの家庭用燃料電池
「エネファーム」の導入拡大

三井不動産レジデンシャル(株)では、自社が供給する戸建分譲住宅「ファインコート」シリーズへの家庭用燃料電池「エネファーム」(発電出力200〜750W)の導入を進めており、2014年3月以降に設計を開始した東京ガス(株)のガス供給区域内の新築の「ファインコート」については、全戸で標準採用しています。東京ガス(株)の「エネファーム」は、火力発電所からの電気と都市ガス給湯器からの給湯を行う方式と比べ、定格発電時にCO2排出量を約49%削減、一次エネルギー消費量を約37%削減※6できます。
2015年1月からは、東京ガス(株)のガス供給区域内の分譲済みの「ファインコート」(対象:15,110戸)への「エネファーム」の導入促進を開始しました。2015年度は約600戸への導入を目標に取り組んでいます。

※6 定格発電時にCO2排出量を約49%削減、一次エネルギー消費量を約37%削減:
電気は火力発電所から供給し、熱は東京ガス(株)が供給する都市ガスを使用する方式と比較して、定格運転時の発電量(0.75kWh)と熱回収量(1.08kWh/約37ℓ・40℃)を、従来の火力発電所からの電気と、東京ガス(株)の都市ガス給湯器からの給湯を行う方式で賄った場合の削減量。

◆住宅の省CO2仕様標準化の進捗状況

三井不動産グループの住宅部門では、設計仕様において、断熱や給湯、照明などの省CO2仕様の標準化を進めています。

住宅部門の省CO2仕様の標準化の状況(2014年度)

◆次世代スマートグリーンズ「MIDEAS」の実証実験により実用化した技術

三井ホーム(株)は、「柏の葉スマートシティ」において、次世代スマートハウスの実証実験棟である次世代スマートグリーンズ「MIDEAS」を設置し、2012年11月から、「オリジナルパッシブ環境技術の検証」と「エネルギー・スマート技術の最適化」の実証実験を行っています。ここで得られた成果を次世代スマートハウスの開発やリフォーム事業につなげ、さらなる省エネと、健康・快適性能の向上などを両立させる家づくりを追求しています。すでに実用化した技術としては、「2×6(ツーバイシックス)ウォールの標準化」「Newスマートブリーズ」「屋根一体型太陽光発電システム『ソーラークロス』」などがあります。
また、手振りや音声で家電機器や窓などを操作できる「ナチュラルユーザーインターフェイス」や、「MIDEAS HEMS」※7とつながっているセンサー機器やコントロール機器をモニターやタブレット端末でタッチ操作する「タッチユーザーインターフェイス」などについては、新たな技術を追加してリニューアルし、実証実験を継続中です。

「MIDEAS」により実用化した技術

2×6ウォールの標準化(2014.4.1実用化)

「プレミアム・モノコック構法※8」の基本構造(外周壁)を、従来の「2×4 ウォール」を「2×6ウォール」とすることで、さらなる高断熱性能を実現しました。三井ホーム(株)の戸建注文住宅では、2014年4月から「2×6ウォール」を標準仕様としています。

「Newスマートブリーズ」
(2014.4.1実用化)

1台で冷房、暖房、加湿、除湿、換気、空気清浄、脱臭の7役をこなす高効率健康空調システムで、独自のスケジュール運転機能により省エネ運転が可能です。また、通年エネルギー消費効率(APF)※95.0 という高い省エネ性能を持っています。

「Newスマートブリーズ」(2014.4.1実用化)

屋根一体型太陽光発電システム
「ソーラークロス(発電容量
10kW)」(2014.4.1実用化)

太陽光発電モジュールと瓦を一体で施工する、太陽光発電施工システムです。モジュール下部の屋根仕上材が不要となるため、屋根重量を軽くできるだけでなく、屋根材と一体感のある仕上げが可能となります。

屋根一体型太陽光発電システム「ソーラークロス(発電容量10kW)」(2014.4.1実用化)

屋上緑化(2013.2.1実用化)

3層アスファルトシート防水を採用して防水性・耐久性を高め、ルーフバルコニーを全面緑化することで、遮熱効果を高め、建物の省エネルギー性を向上させます。

屋上緑化(2013.2.1実用化)

※7 MIDEAS HEMS:
使用電力などのエネルギー情報に加え、室内の温湿度や照度、気象情報などの生活情報を取得し、窓やルーバー、照明、家電製品などをコントロールする次世代型の家庭用エネルギーマネジメントシステム(HEMS)です。

※8 プレミアム・モノコック構法:
床・壁・天井の6面体を1単位として空間をつくる「枠組壁工法」に、三井ホーム(株)独自の超剛性ベタ基礎「マットスラブ」、優れた断熱性能と高い構造耐力を両立させた独自技術の屋根材「ダブルシールドパネル」、継ぎ目がなく「耐火性」「遮音性」「防水性」「耐衝撃性」に優れた独自開発の壁材「ブロック&シームレスウォール」を融合させた独自の工法名称です。

※9 通年エネルギー消費効率(APF):
1年間に必要な冷暖房能力を、1年間でエアコンが消費する電力量で割った数値。数値が大きいほど高性能であることを示しています。

◆メガソーラー事業

三井不動産は、2012年度から太陽光発電所(メガソーラー)の建設、運転を進めています。
2014年度は、「三井不動産苫小牧太陽光発電所」(北海道苫小牧市)、「三井不動産八戸太陽光発電所」(青森県八戸市)、「三井不動産大牟田太陽光発電所」(福岡県大牟田市)を建設し、運転を開始しました。既設の「三井造船・三井不動産大分太陽光発電所」(大分県大分市)、「三井不動産山陽小野田太陽光発電所」(山口県山陽小野田市)の2施設を合わせ、当初予定していた全5施設で運転開始となりました。
全5施設での合計発電出力は約72MW、年間発電電力量換算は約7,600万kWh となり、一般家庭の年間消費電力量約21,000世帯分相当になる見込みです。

三井不動産の太陽光発電所の概要

施設名 所在地 運転開始年月日 計画発電出力
三井造船・三井不動産大分太陽光発電所 大分県大分市 2013年12月1日 約21MW
(増設分約4MW含む)
三井不動産山陽小野田太陽光発電所 山口県山陽小野田市 2013年12月1日 約13MW
三井不動産苫小牧太陽光発電所 北海道苫小牧市 2014年4月2日 約24MW
三井不動産八戸太陽光発電所 青森県八戸市 2014年10月1日 約8MW
三井不動産大牟田太陽光発電所 福岡県大牟田市 2014年12月1日 約6MW
合計 約72MW

エネルギーマネジメントシステム

各家庭やマンション、オフィスビル等の建物ごとや地域全体のエネルギーの使用量、発電量の見える化や効率的な管理・制御を行うエネルギーマネジメントシステム、あるいは、これらを相互に連携させたエネルギーマネジメントシステムネットワークの導入を進めています。また、これらのエネルギーマネジメントシステムと合わせ、省エネ行動を誘発する仕組みの導入も進めています。

◆「柏の葉AEMS」と「柏の葉HEMS」の開発、運用開始

三井不動産は、(株)日立製作所、シャープ(株)、(株)日建設計と共同で、「柏の葉スマートシティ」の街全体のエネルギーを運用・監視・制御する「柏の葉AEMS※10」と住戸内のエネルギーを管理する「柏の葉HEMS※11」を開発し、2014年5月から段階的に運用を開始しました。
(株)日立製作所、(株)日建設計と共同で開発した「柏の葉AEMS」は、エリア一帯に分散するオフィスや商業施設、ホテル、住宅などの各施設と、太陽光発電や蓄電池などの電源設備をネットワークでつなぐことで、街全体のエネルギーを一元管理するシステムです。各施設のエネルギー使用状況や気象情報などの把握・分析に基づいて、街全体で効率的な発電・蓄電・電力融通の制御を行い、CO2排出量の低減や災害時の電力維持などを図ります。また、「柏の葉スマートシティ」の中核街区「ゲートスクエア」のオフィスと商業施設のテナントに対し、「柏の葉AEMS」を通じて年間省CO2と電力ピークカットの寄与度合いに応じたポイントを付与する仕組みも導入しています。今後は、「柏の葉スマートシティ」で運用されている交通システムなどとも連携する予定で、街の情報を総括的に管理する地域情報連携の基盤システムとする計画です。
シャープ(株)と共同開発した「柏の葉HEMS」は、住戸内のエネルギー使用状況を見える化するだけでなく、家電機器の制御や生活スタイルに適した省エネアドバイスを提供するシステムとなっています。また、「柏の葉AEMS」との連携により、ほかの世帯や街全体との省エネ状況の比較、省エネ達成度合いに応じた地域ポイントの付与、地域のイベント情報や交通情報、災害発生時の防災情報などをHEMS専用のタブレット端末で確認可能です。「柏の葉HEMS」は、「ゲートスクエア」内の賃貸住宅「パークアクシス柏の葉」に導入しています。

「柏の葉AEMS」と「柏の葉HEMS」のシステムネットワーク図

「柏の葉AEMS」と「柏の葉HEMS」のシステムネットワーク図

※10 AEMS:
Area Energy Management System の略。地域全体のエネルギーマネジメントシステムのこと。

※11 HEMS:
Home Energy Management System の略。家庭用のエネルギーマネジメントシステムのこと。

◆「パークタワー西新宿エムズポート」の新エネルギーマネジメントシステムが
「2014年度グッドデザイン賞」を受賞

三井不動産レジデンシャル(株)の分譲マンション「パークタワー西新宿エムズポート」(東京都新宿区)では、各住戸内のエネルギーマネジメントシステム(HEMS)とマンション共用部のエネルギーマネジメントシステム(MEMS※12)とを連携させ、マンション全体のエネルギー使用を最適化するエネルギーマネジメントシステムを導入しています。また、デマンドレスポンスによる電力使用量低減に対して、居住者への電気料金割引や近隣商業施設での優待サービスなど、利益還元の仕組みを構築しています。
このような居住者に対する電力使用のピークカット行動を誘発するHEMSとソフトサービスを組み合わせて構築した仕組みが評価され、2014年10月に「2014年度グッドデザイン賞(住居に関するサービス・システム部門)」を受賞しました。

<審査員評価コメント>

HEMSを活用させるために、近隣の商業施設で使用可能な優待サービスを付与するなど楽しく日常生活の中に溶け込ますための仕掛けが秀逸である。商業施設を有する三井不動産グループならではの取り組みとして、高く評価した。

電力使用のピークカットによる利益還元の仕組み

電力使用のピークカットによる利益還元の仕組み

※12 MEMS:
Mansion Energy Management System の略。マンションのエネルギーマネジメントシステムのこと。

◆三井不動産と三井不動産レジデンシャル(株)が「第21回横浜環境活動賞」を共同受賞

「横浜三井ビルディング」

「横浜三井ビルディング」

三井不動産の横浜支店および三井不動産レジデンシャル(株)の横浜支店が、2014年6月に、「第21回横浜環境活動賞」の「実践賞」を共同受賞しました。「横浜環境活動賞」は、地域でさまざまな環境活動を積極的に行っている市民、企業、児童・生徒・学生を横浜市が表彰する制度です。
今回の受賞は、三井不動産のオフィスビル「横浜三井ビルディング」(横浜市西区)での3R活動やCO2削減の取り組み、三井不動産レジデンシャル(株)の分譲マンション「パークホームズ大倉山」(横浜市北区)および戸建分譲住宅「ファインコート大倉山マスターズヒル」(横浜市港北区)での住宅のスマート化の推進などが評価されたものです。
なお、「横浜三井ビルディング」は2011〜2014年度に、「パークホームズ大倉山」と「ファインコート大倉山マスターズヒル」は2012〜2014年度に「横浜スマートシティプロジェクト」のエネルギーマネジメントシステムに関する実証事業にも参加しました。

「パークホームズ大倉山」

「パークホームズ大倉山」

「ファインコート大倉山マスターズヒル」

「ファインコート大倉山マスターズヒル」

自動車からのCO2排出抑制のためのインフラ整備

自動車からのCO2排出抑制のために、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV・PHEV)などのエコカーの普及が進められていますが、高速充電器等のインフラ整備が課題の1つとなっています。三井不動産グループでは、商業施設やマンションなどにおいて高速充電施設の設置を進めています。
「東京ミッドタウン」(東京都港区)では、時間貸し平面駐車場157台(時間貸し駐車場全体390台)のうち約8割となる125台の駐車スペースに、単一施設内としては国内最多となる125台のEV・PHV・PHEV用充電器を設置し、2015年1月から提供を開始しました。
商業施設においてもEV用充電ステーションの設置を進めており、「ららぽーと和泉」では3台(うち急速充電器1台)、「ららぽーと富士見」では7台を設置しています。そのほか、「ららぽーと海老名」においても2台を設置する予定です。
また、「三井ガーデンホテル プラナ東京ベイ」(千葉県浦安市)においても、EV用普通充電器2台を設置しています。

EV・PHV用充電器の設置イメージ図(「東京ミッドタウン」)

EV・PHV・PHEV用充電器の設置イメージ図(東京ミッドタウン)

PDF版

&EARTH REPORT 2015
三井不動産グループの社会・環境への取り組み

ダイジェスト版(PDF:21.3MB)

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