社会貢献・環境への取り組み2015

&Society Q なぜ三井不動産グループが「復興支援ランチ」を企画したのですか? A 私たちのお客さまと被災地域企業をつなぐためです。 東日本大震災の復興支援のために、私たちの“街づくり”の力を生かせないだろうか−。そうした思いから、「被災地域企業の商品を、三井のオフィスビルを利用する皆さんに食べてもらう」という取り組みを始めました。そのほかにも、被災地との交流拠点を日本橋に開設するなど、さまざまな形で東北復興を支援・応援しています。

ランチでどんな支援ができるのですか?

三井不動産グループが管理運営するオフィスビルのテナント企業の皆さまなどが利用する職域食堂で、気仙沼市の水産加工品を使った「復興支援ランチ」を提供。被災地域企業の販路拡大を支援するとともに、東北のおいしさを発信しています。多くの皆さまに食べていただくことが、東北復興への貢献になるというわけです。2013年12月から2015年3月末までに5つのオフィスビルで2万食以上を販売。2014年秋にはディナーメニューの提供も開始しました。

復興ランチ「さかなフライ4種盛り定食」

復興ランチ
「さかなフライ4種盛り定食」

復興ランチ「結の場丼」(びんちょうまぐろ)

復興ランチ
「結の場丼」(びんちょうまぐろ)

被災地を“食べて応援”

被災地を“食べて応援”の図

東北復興マルシェも開催

被災地域企業などが出展して水産加工品や特産品を販売する「マルシェ」にも2013年度から取り組んでいます。2014年度は「霞が関ビルディング」(東京都千代田区)隣接の広場や日本橋室町の地下歩道などで10月に実施。企業や商品の認知度向上、東北への観光誘致を図りました。

「霞マルシェ 2014」物販5ブース、キッチンカー4台が出展

「霞マルシェ 2014」物販5ブース、
キッチンカー4台が出展

「日本橋室町マルシェ 2014」物販7ブースが出展

「日本橋室町マルシェ 2014」
物販7ブースが出展

「結の場」の
取り組み

「復興支援ランチ」「東北復興マルシェ」はともに、大手企業等の経営資源を活用して被災地域企業を支援する「地域復興マッチング『結の場(ゆいのば)』」(復興庁宮城復興局主催)の取り組みです。三井不動産では2012年度から同プロジェクトに参加しています。

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被災地との交流拠点とはどのような施設ですか?

継続的に東北復興を応援するための情報発信・交流拠点「わたす日本橋」を2015年3月にオープンしました。コンセプトは「南三陸町と日本橋に、人と未来に、心の架け橋を」。多くの方々に気軽に利用していただき、さまざまな思いや交流の輪を広げていきたいと考えています。

わたす日本橋
三井不動産(株)「わたす日本橋」プロジェクトメンバー

三井不動産(株)
「わたす日本橋」
プロジェクトチーム

社員の個人的なボランティア活動や社内のCSR研修を通じて、宮城県南三陸町など被災地の方々と交流を深める中で、「当社のリソースを活用して復興に向けた継続的な取り組みができないか」という個々の思いが結集し、「わたす日本橋」が誕生しました。
東北の魅力を発信するだけでなく、南三陸町立志津川中学校とテレビ会議で結んでNPO法人キッズドアによる放課後の補習授業を行うなど、地道な交流も実施。さらに活動を充実させ、被災地の「今」を伝え「これから」を考える場にしていきたいと思っています。

PDF版

&EARTH REPORT 2015
三井不動産グループの社会・環境への取り組み

ダイジェスト版(PDF:21.3MB)

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