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「経営センサー」(株)東レ経営研究所
変化しつつある韓国不動産マーケットと韓国の都市輸出戦略

【要点(Point)】

(1) 韓国の不動産マーケットも「不動産神話」が崩壊しつつあり、住宅投資に熱心な国民のバランスシートに影響を及ぼそうとしている。建設会社もプロジェクトファイナンスの新規停止により新たな不動産開発が困難となっている。
(2) 上場不動産投資信託(K-REIT)市場は、現時点では世界のREIT 市場全体の0.02%と極めて小さいマーケットであるが、2011年7月の制度改正と規制緩和により活性化が図られ、多様な資金源を不動産に導入し始めた。
(3) 国内マーケットでは成長が見込めない韓国建設業界は、東南アジア・中東・アフリカなどの新興国への都市輸出に力を入れている。近年は韓国土地住宅公社を活用し、官民一体となった営業戦略を実施している。
(4) わが国の都市開発(技術)の海外輸出については、官民連携と官民のリスク分担・ファイナンス面でのバックアップなどに加えて、日本の都市文化・ライフスタイルを新興国へ発信するソフト戦略も重要課題である。



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大竹 喜久
2011年10月15日 経営センサー
 
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