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東京ミッドタウン開業1周年
初年度 来街者数3,500万人・売上306億円達成!
〜新たなる“JAPAN VALUE”を創造・発信していく街へ〜

平成20年4月24日 三井不動産株式会社、東京ミッドタウンマネジメント株式会社

 東京ミッドタウン(事業者代表 三井不動産)は、平成20年3月30日(日)に開業1周年を迎えました。

 おかげさまで、東京ミッドタウンはグランドオープンから1年間で、約3,500万人の方々にご来街いただきました。また、「都心の上質な日常」をコンセプトにした商業ゾーン初年度売上は約306億円となり、来街者数、売上ともに、当初の予想を上回る好調な結果となりました。

 これまで東京ミッドタウンでは、「Diversity On the Green」というコンセプトに基づき、広大な、緑広がるオープンスペースをベースに多様な機能を融合させ、人々の交流拠点として“JAPAN VALUE(新しい日本の価値、感性、才能)を創造、結集し、それを世界に発信しつづける街”を目指し、新しい街づくりを行ってまいりました。

 今年は1周年を機に、新たなる“JAPAN VALUE”を発信していくアート・デザインコンペ「Tokyo Midtown Award」をスタートいたします。同プロジェクトは、伝統と最先端が共存、融合している東京の魅力的な文化を背景に、21世紀において最重要視されているソフトパワーに注目し、次世代を担う若手デザイナー、アーティストとの出会いと、応援を目的にしています。才能豊かで大きな可能性を持つデイナー、アーティストを東京ミッドタウンから発信していきます。詳細につきましては、順次お知らせさせていただきます。

 東京ミッドタウンは、今後も新しい価値を創造する舞台となることを目指すとともに、地域と連携しながら、赤坂・六本木エリアの活性化に取り組んでまいります。