ニュースリリース
2011

※ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

  • オフィスビル
  • イベント

〜横浜三井ビルディング 世界最大級の鉄道模型博物館〜
「原鉄道模型博物館」2012年夏オープン(予定)

平成23年12月21日
三井不動産株式会社

 三井不動産株式会社は、みなとみらい21地区に建設中の「横浜三井ビルディング」(2012年2月末竣 工予定)の文化交流施設として開設する鉄道模型博物館の名称を「原鉄道模型博物館」に決定し、2012年夏にオープン予定となりましたので、お知らせいたします。

 「横浜三井ビルディング」は、多様な機能(新産業創生、国際交流、文化交流)の融合により、国際都市「横浜」をリードする新産業創生のグローバル拠点となることを目指しています。
 「原鉄道模型博物館」は、鉄道開通の地である横浜の記憶を伝承し、世界の鉄道模型を通じて産業の歴史や文化を学ぶ国際的な文化交流・賑わいの場となります。当社は当施設を通じて、横浜市の更なる経済・文化の発展に貢献してまいります。

 当施設は、2つの鉄道ジオラマと3つの展示室で構成された鉄道模型博物館です。世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎(ハラ ノブタロウ)氏の協力を得て、コレクションから選りすぐった約1,000両を展示し、一部の鉄道模型は、一番ゲージ※1の室内ジオラマとして世界最大級の面積(約310m2)となる「いちばんテツモパークジオラマ」で走行させます。また、1872年に開通した日本の鉄道の発祥地である横浜を舞台にした「横浜ジオラマ」を設置し、HOゲージ※2の鉄道模型を走行させます。

 原信太郎氏が製作・所蔵する鉄道模型は、鉄のレールに鉄の車輪を使用し、ギア、板バネ、ブレーキ、ベアリングなど外から見えない部分についても実際の車両と同じ構造と仕組みをしています。動力源についても、架線からパンタグラフで電力を取り込んでおり、ジオラマを走行する鉄道模型は、レールの上を「ゴトン、ゴトン」と実際の鉄道と同じような音を立てて走行します。 また展示室スペースでは、原氏が製作した鉄道模型を展示する他、希少性の高い鉄道アンティークグッズなど、原氏こだわりの鉄道コレクションの数々を展示いたします。

※1:一番ゲージとは、一般的に軌間(左右のレール間隔)が45mmの鉄道模型のこと。車両の長さは、機関車・客車・貨車によって違いがありますが、1両約800mmです(縮尺約1/32)。

※2:HOゲージとは、一般的に、軌間(左右のレール間隔)が16.5mmの鉄道模型のこと。車両の長さは、機関車・客車・貨車によって違いがありますが、1両約200mmです(縮尺約1/80〜1/87)


いちばんテツモパークジオラマ(イメージパース)


1920年代のイタリア国鉄(FS)のE626形式
車体のほとんどが洋銀で構成された鉄道模型

【施設の構成】

配置図

  1. 第一展示室
    原信太郎氏が製作・所蔵する鉄道模型の展示。所蔵品の中でも特長のある選りすぐりの鉄道模型を展示。


    1920年代のイタリア国鉄(FS)のE626形式
    車体のほとんどが洋銀で構成された鉄道模型
  2. 第二展示室
    ヨーロッパを中心とした蒸気機関車や電気機関車の鉄道模型、日本の明治時代から昭和初期までの蒸気機関車や電気機関車、私鉄の鉄道模型等を展示。
  3. 第三展示室
    東海道新幹線などの数多くの一番切符(一番最初に発券された切符)のレプリカや、ブリキ製のアンティーク鉄道模型など、現在では入手困難な鉄道にまつわる希少性のある品々を展示。
  4. いちばんテツモパークジオラマ
    ・一番ゲージの室内ジオラマとして世界最大級の面積(約310m2)となる鉄道ジオラマ。
    ・原氏が製作・所蔵する鉄道模型も走行します。


    いちばんテツモパークジオラマ(イメージパース)
  5. 横浜ジオラマ
    ・馬車道や中華街、旧横浜駅(今の桜木町駅)エリアなど、
     横浜の今昔を再現したジオラマ。
    ・HOゲージが走行。


    横浜ジオラマ(イメージパース)

【原信太郎(ハラ ノブタロウ)氏 プロフィール】

1919年、東京 芝生まれ。幼稚舎から高等部まで慶應義塾に通い、鉄道技術を学ぶために東京工業大学工学部機械工学科に入学。卒業後兵役に。
戦後、コクヨ株式会社で開発技術担当として数々の自動化機械を開発。専務取締役、生産関連会社社長を経て相談役で退職。在職中、世界初の立体自動倉庫やオフィス家具自動一貫製造ラインなど、同社のみならず時代にインパクトを与える技術を開発した。
在職時には300を超える技術特許を個人で請願・維持した上で退職時に同社に寄贈。退職後同社の退職金を基金として、新しい時代の科学技術研究者を支援することを目的とする財団法人原総合知的通信システム基金を設立。現職 同財団理事長、及びサンフランシスコ大学名誉理事。
鉄道好きは、幼少期から。小学生ですでに一番キップを集め、カメラを持って長旅もする。モノが無い時代にも工夫して13歳で最初の模型を製作し、鉄道技術書籍を読むためにドイツ語・フランス語を習得。以後、厳しい時代の戦中・戦後、復興・高度成長期を通して鉄道好き・技術好きを貫き、世界中を旅し、模型を製作・収集。これまで訪れた国、延べ約380ヶ国、所蔵模型数約6,000両、撮影したスチール約10万枚、フィルム約440時間。鉄道書籍・関連コレクション多数。今もその膨大なコレクションは増え続けている。
著書:誠文堂新光社「原信太郎 鉄道模型のすべて」、講談社+&新書「スーパー鉄道模型 我が生涯道楽」

【施設概要】

名称 原鉄道模型博物館
所在地 神奈川県横浜市西区高島1−1−2
横浜三井ビルディング2階
交通 JR「横浜駅」徒歩5分、
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」徒歩2分
開業予定 2012年夏(予定)
事業主 三井不動産株式会社
延床面積 約1,700m2
展示面積 約1,200m2
総収蔵車両台数 約2,500台
いちばんてつもパーク
ジオラマ面積
約310m2

【位置図】

▲クリックすると拡大します

※記載の内容につきましては、変更する場合があります。

以上

関連情報

オフィシャルサイト

三井不動産が運営・管理するオフィスビルをご紹介

ページの先頭へ