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三井不動産 Presents
六本木シティドレッシング for TOKYO 2020

2016年8月4日(木)~8月21日(日)
~東京ミッドタウンにオリンピック・パラリンピック競技イメージスカルプチャーが出現~

2016年7月14日
三井不動産株式会社

三井不動産株式会社(以下、三井不動産 所在地:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、この度、「三井不動産 Presents 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」と題し、2016年8月4日(木)から8月21日(日)まで、当社が運営する東京ミッドタウンにて、大規模な装飾演出を繰り広げる「シティドレッシング」(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)を実施します。

東京ミッドタウンのプラザエリア(キャノピー・スクエア周辺)に、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック競技大会で行われる競技を3Dで再現したアスリート・スカルプチャーを展示します。スカルプチャーは大きいもので約4m、小さいもので約5cmの大小様々のサイズで、のべ23競技・種別59体がプラザエリアのいたるところに設置されます。

また、来場者の応援ポーズを3Dでフィギュア化し、チアリング・スカルプチャーとして展示する「CHEERING SCULPTURE STUDIO」(チアリング・スカルプチャー・スタジオ)を実施します。チアリング・スカルプチャーは開催期間終了後、ご本人にプレゼントします。

当社は東京2020オリンピック・パラリンピックの「ゴールド街づくりパートナー」として、2015年10月に三井不動産ゆかりの地である日本橋で「シティドレッシング」を実施しました。「六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」はこれに続くもので、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック競技大会の興奮を分かち合い、日本代表選手団への応援の思いを共有する場を設けることでオリンピック・パラリンピックの機運を一層高め、東京2020大会の成功に貢献してまいります。また、今後も日本橋や六本木、湾岸エリア、当社が全国で運営するららぽーとや三井アウトレットパークなどの場の活用を通してアスリートを応援し、街とオリンピック・パラリンピックムーブメント双方の盛り上げに貢献してまいります。


アスリート・スカルプチャーが並ぶ東京ミッドタウン プラザエリア(キャノピー・スクエア周辺)
※画像はイメージ

■「三井不動産 Presents 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」実施会場


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地下鉄をご利用の場合以下の最寄り駅よりお越しください。

  • 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
  • 東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
  • 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
  • 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分

■東京ミッドタウン|プラザエリア(キャノピースクエア周辺)アスリートスカルプチャー配置マップ


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■「三井不動産 Presents 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」開催概要

企画名 三井不動産 Presents 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020
開催期間 2016年8月4日(木)~8月21日(日)
会場 東京ミッドタウン プラザエリア(キャノピー・スクエア周辺)
実施内容 (1)シティドレッシング
オリンピック・パラリンピックの機運を盛り上げる3Dスカルプチャーを展示し、デジタルサイネージ、フラッグ等も掲出

(2)「CHEERING SCULPTURE STUDIO」(チアリング・スカルプチャー・スタジオ)
来場者の応援ポーズを3Dプリントでフィギュア化して会場内に展示
アスリート・スカルプチャー展示競技・種別

※[O]はオリンピック競技・種別、[P]はパラリンピック競技

LLサイズ 柔道[O][P]、陸上競技(100m)[P]
Lサイズ バスケットボール[O]、車いすテニス[P]
Mサイズ ウエイトリフティング[O]、シンクロナイズドスイミング[O]
Sサイズ 陸上競技(100m)[O]、障害馬術[O]
SSサイズ 体操競技(鉄棒)[O]、陸上競技(走高跳)[O]、ボート(ダブルスカル(2X))[O]、フェンシング(フルーレ・個人)[O]、卓球(シングルス)[O]、ウィルチェアーラグビー[P]、車椅子バスケットボール[P]、バドミントン(シングルス)[O]、競泳[O]、体操競技(つり輪)[O]、陸上競技(走幅跳)[P]
SSSサイズ 陸上競技(マラソン)[O]、水球[O]、陸上競技(200m)[O]
主催 三井不動産株式会社
企画名 フィギュアになって応援しよう! 「CHEERING SCULPTURE STUDIO」 (チアリング・スカルプチャー・スタジオ)
開催期間 2016年8月4日(木)~8月11日(木) 11:00~19:00
※8月4日(木)は15:00~、8月8日(月)は13:00~の開催となります。
会場 東京ミッドタウン キャノピー・スクエア
「CHEERING SCULPTURE STUDIO」ブース
実施内容 来場者(希望者)の応援ポーズを3Dスキャンしデータ化(データは専用サイトで閲覧が可能)。3Dプリントし、翌日以降チアリング・スカルプチャーとして展示。
※チアリング・スカルプチャーについて、8月20日(土)または21日(日)に再来場いただける方は自身のフィギュアを受け取ることが可能。
参加方法 当日先着順
※数に限りがございますので、予めご了承ください。
参加料金 無料
注意事項 以下の条件にあてはまる方はご参加いただけません。
  • 身長が100センチ以下または200センチ以上の方
  • 体重が120キロ以上の方
  • 年齢・体格を問わず、50秒間静止することが難しい方
  • 鞄(背負うものも含む)を持ったまま、メガネ、サングラス、ヘッドホンなどを装着したままの場合
  • エナメル・皮などの光沢のある素材、金属アクセサリーを身につけている場合

■三井不動産の「スポーツの力」を活用した街づくりの考え方

スポーツには「する」「観る」「支える」などの活動を通じて、暮らす人々や働く人々、憩う人々の心身を健康にするだけでなく、新しいつながりを生みだし、コミュニティを活性化する力があります。当社は、スポーツを経年優化の魅力的な街をつくる上で重要な要素と捉え、「スポーツの力」を活用した街づくりを推進していきます。

また、当社は東京2020ゴールド街づくりパートナーとして、「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、「発信する」「つなぐ」「受け入れる」というテーマのもと、自らが変化となり、街づくりを起点に、人や地域や社会にいい変化をつくりだし、変えていくことを目指していきます。

昨年10月にはその第一弾プロジェクトとして、「日本橋シティドレッシング」(※1)、12月に第二弾プロジェクトとして「三井不動産 Ice Rink in Tokyo Midtown」、今年4月に第三弾プロジェクトとして「三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020」を実施しています。そして今回、第四弾プロジェクトとして、「六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」を実施いたします。

  • 1 東京2020組織委員会による2012年のロンドンオリンピック・パラリンピック競技大会のオリンピアン・パラリンピアンの肖像(大型グラフィック)を三井不動産の施設に掲出して街全体を装飾演出した取り組み。中央区や地元地域とも連携して取り組んだプロジェクト。

■三井不動産の2020年に向けたスローガン

一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージしています。2020年とその先に向けて「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンです。

三井不動産は、不動産開発におけるJOC・JPC・東京2020のゴールド街づくりパートナーです。