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勝どきと聞いて「あぁ、あのマルシェのある街ね」と言われるのはきっと時間の問題だ。
2020年を過ぎたとき、
ここ湾岸は新しいひとつの街になっている。
そんな未来を感じるのが
この太陽のマルシェだ。
もう6年目を迎える勝どきエリアで
毎月開かれる日本最大級のこのイベントは、
イベントという言葉が似合わないほど
ここの暮らしに馴染んでいる。
マルシェのある休日の朝が待ち遠しい。
その気持ちはきっと、
ここにずっと暮らしているひとたちと
あたらしくここで暮らしはじめたひとたちを
笑顔で結ぶはずだ。
だから毎回100を超えるお店を全国から集めるだけでなく
子供たちのためのマルシェや
たくさんの工夫をして進化させなくては。
そんな思いがここを温かい場所にしている。
月島のもんじゃ。築地の市場。勝どきのマルシェ。
そんな風に呼ばれるようになるのも
きっとそう遠くない未来だ。
勝どきのお店のシェフが、ここで地方の食材に惚れ込んだ。
出店を並べたお店同士が、新しいコラボ商品を作った。
そんなうれしい風景が広がっている。

街は人がつくるんだ。
ここにくるとあらためてそう思う。
いい街には、物語がある。
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2018年3月掲載 雑誌広告