6月29日(木)~7月2日(日)、パリ2024パラリンピック競技大会の出場権1枠を懸ける国際大会「三井不動産2023ワールド車いすラグビー アジア・オセアニアチャンピオンシップ」が東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷)で開催されました。
大会においては、日本代表が見事全勝し、パリ2024パラリンピック競技大会への切符を勝ち取る結果となりました。日本は2004年のアテネ大会から6大会連続6回目のパラリンピック出場です。
また大会開催前日には記者会見が開かれ、ケビン・オアー日本代表ヘッドコーチ(以下ケビンヘッドコーチ) が本大会をもって6年半の任務を終え退任することが発表されており、表彰式ではケビンヘッドコーチより日本代表選手に対してメダル授与されました。
また、三井不動産ブースでは当社社員の福井正治選手(SILVERBACKS・北海道)をはじめ乗松隆由選手(AXE・埼玉)や荒武優仁選手(BLITZ・東京)がインストラクターとなり、来場者に迫力ある車いすラグビー競技用の通称“ラグ車”のタックル体験をしていただきました。
三井不動産はこれからもJWRF街づくりトップパートナーとして車いすラグビー日本代表を応援していきます。