森の認証
グループ保有林が取得している
森林認証について
三井不動産のグループ保有林は生物多様性の保全や、適切な管理が評価され
「森林管理認証（SGEC）」「フォレストレック認定」を取得しています。
森林管理認証（SGEC）を取得
三井不動産のグループ保有林は、すべてSGECの森林管理認証を取得しています。森林管理認証（FM認証）は、社会・経済・環境の観点において適切な管理運営がおこなわれている森林に与えられる森林認証のひとつです。
SGECの森林管理認証は、世界の森林面積の49％を保有する12か国が参加し、サステナブルな森林経営の評価基準・指標をとりまとめた「モントリオール・プロセス」に準拠し、日本の森林の自然的、社会的立地に合わせた基準を用いて運用されています。
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フォレストック認定を取得
三井不動産のグループ保有林は、「生物多様性の保全」「優良な森林管理・経営」「年間21,315トンの二酸化炭素吸収（2023年１月１日認定日から起算）」に寄与していることが評価され、フォレストック協会認定を取得しました。なお、フォレストック認定を受けている森林の中では当森林が最大規模となります。
フォレストック認定は日本林業経営者協会が創設した認定制度で、森林のCO2吸収量や生物多様性などを第三者機関が多面的に調査、評価の上認定するものです。今後も継続的に審査を受けることによって、一層森林管理・保全を推進してまいります。
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