2001年11月1日制定、2018年4月1日改定、
2024年4月1日改定、2025年4月22日改定
私たち、三井不動産グループの経営理念にある「& EARTH 自然とともに、未来をともに」には、私たちの様々な活動が地球と共にあるという想いが込められています。
街をつくることは地球の一部をつくること。街づくりには大きな責任があると考えます。
暮らす人、働く人、訪れる人のことを想い、地球に積極的に関わることによって100年先の人々にも受け継がれる持続可能な地球に貢献します。
街づくりを通じて、豊かな「環境」を生み出すとともに、循環型社会の実現に貢献していきます。
サプライチェーンと一体となって、温室効果ガスの削減に努めます。
生物多様性への影響に配慮し、保全に努めます。
環境理念の実現に向けて、重要なステークホルダーである顧客、地域、行政などコミュニティと連携・協力してより良い環境づくりを進めます。また、三井不動産グループ全従業員の環境意識の向上にも取り組みます。
三井不動産グループは、木造建築シリーズ「& forest」や、三井ホームが誇る木造化技術ブランド「MOCX」、その他各施設における取り組みを含め木材活用を行っています。その他にも北海道にある5,000㎡を超える保有林では「”終わらない森”創り」に取り組み、未来につづく持続可能な街づくりに貢献していきます。
衣料支援や防災関連プロジェクトをはじめ、三井不動産グループの商業施設では、家族や仲間と楽しくエコ活動や社会貢献活動を体験できる「場ときっかけ」を提供しています。
三井不動産グループは、自然と人・地域を一体で「環境」と捉えています。それぞれの魅力が循環し、時を経るごとに輝きを増す、豊かな「環境」を生み出すべく各種取り組みを行っています。