脱炭素社会実現への取り組み
近年、自然災害が激甚化・常態化する等、
地球規模での気候変動が生じています。
気候変動への国際的枠組みである「パリ協定」等を
きっかけに、気候変動に関する国際的な動きも
加速しており、
企業においても、事業を通じて社会の
持続的な成長に貢献していくことの重要性が
一層高まっています。
当社グループはこれまで、「」マークの理念のもと、
広く社会と共生・共存し、時代のニーズに応える
街づくりを行なうことで、
人々の暮らしを豊かにし、
常に新しい価値を創造することで、
企業成長を果たしてきました。
また、「」を掲げ、気候変動への対応にも
かねてより積極的に取り組んでいます。
2020年12月、当社グループの
温室効果ガス排出量の2030年度と2050年度における
削減目標を公表しました。
翌2021年には、2030年度の削減目標を
より高く設定するとともに、
目標達成に向けた包括的かつ具体的な戦略として、
行動計画を策定しました。
当社グループの目標
グループ全体の
温室効果ガス排出量を
2030年度までに
40%削減(2019年度比)
2050年度までに
ネットゼロ
温室効果ガス排出量を
2030年度までに
40%削減(2019年度比)
2050年度までに
ネットゼロ
※SCOPE1+SCOPE2は2030年度までに46.2%削減(2019年度比)
サプライチェーンと一体となって、
2030年度に向けた取り組みを着実に実行
さらに、2050年度の脱炭素社会実現に
向けた行動を推進


ニュースリリース「脱炭素社会実現に向けたグループ行動計画を策定」へ