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~アリーナ×広瀬すず×Mr.Children「名もなき詩」~
“三井のすずちゃん”バスケ観戦で大盛り上がり!シュートシーンも!
三井不動産 TVCMシリーズ「三井のすずちゃん」
「LaLa arena」篇 6月18日(火)から全国で放映開始

2024年6月18日
三井不動産株式会社

三井不動産株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)は、女優の広瀬すずさんが主人公を務めるTVCM「三井のすずちゃん」シリーズ「LaLa arena」篇(30秒)を、6月18日(火)より放映開始いたします。

本作品は、 “三井のすずちゃん”こと広瀬すずさんが、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していくシリーズCMです。三井不動産の街づくりの魅力を、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて発信しており、放映開始以来、多くの皆さまからご好評をいただいています。

「三井のすずちゃん」シリーズの新たな舞台は、2024年5月に開業した千葉・南船橋の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」です。広瀬さんは今回、友人たちとこの施設で行われるバスケットボールの試合を観戦。観戦後、友人たちが試合の余韻に浸りながら会話している中、“三井のすずちゃん”は「ほんと、素晴らしいね・・・LaLa arena!」と、試合会場の「LaLa arena TOKYO-BAY」に感動する様子を見せ、思わぬ発言に反応する友人たち。試合の前後でららぽーとを含めた南船橋の街を楽しむ様子も描かれています。三井不動産の話題になると、突然スイッチが入ったかのように熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が、三井不動産のスポーツ・エンターテインメントを活かした街づくりの魅力を発信しながら、「LaLa arena TOKYO-BAY」で無邪気にはしゃぐ様子が愛らしい最新作にご注目ください。

■TVCMストーリー

                                                         

「三井のすずちゃん LaLa arena」篇(30秒)

友人たちとバスケットボールの試合を観戦しに「LaLa arena TOKYO-BAY」を訪れた広瀬さんが、試合終了間際に思わず立ち上がって「いけー!」と叫ぶシーンから今回のストーリーがスタート。広瀬さんからの声援が届き、見事に最後のロングシュートがゴールイン。アリーナ内の観客は総立ちで一斉に喜びを爆発させ、広瀬さんも近くの観客と一緒に感動を分かち合います。

観戦後、感動の余韻に浸りながら会話を楽しむ友人たち。すると、広瀬さんが「ほんと、素晴らしいね・・・LaLa arena!」と思いもよらない発言をし、思わず友人たちも驚きます。周りの観客と喜びを分かち合う回想シーンを挟み、「スポーツが人の心を動かして、人と人がつながって、街に賑わいが生まれていく。」と、「LaLa arena TOKYO-BAY」の魅力について広瀬さんが熱く語り始めます。そして映像は商業施設「ららぽーとTOKYO-BAY」でウィンドウショッピングを楽しんでいるシーン、お茶をしながらこれから始まるバスケットボールの試合にワクワクしているシーンに切り替わり、「まさに三井不動産の、スポーツの力を活かした街づくり!」とアリーナ周辺の街が盛り上がっている様子をアピールします。

再び観戦後のシーンに映像が戻り、試合内容はもちろんのこと三井不動産について熱弁をした広瀬さんに、友人たちも思わず「そこに感動していたんだ!」とツッコミます。そんな友人たちに広瀬さんはぐぐっと近づき、「しかもここ、音楽のライブもするらしいよ」と、とっておきの情報を耳打ち。思わず広瀬さんと友人たちは「名もなき詩」を口ずさみ始めます。そして、ふとコート上のビジョンに自分たちが映し出されていることに気づく広瀬さんが友人たちとはしゃぎながらカメラ目線になり、「さあ、街から未来をかえよう 三井不動産」というナレーションとともに「LaLa arena TOKYO-BAY」全体が映し出されます。

■撮影エピソード

                                  

“三井のすずちゃん”は「LaLa arena TOKYO-BAY」に目を輝かせながら登場

撮影は、千葉・南船橋にある「LaLa arena TOKYO-BAY」をメインに行われました。本アリーナに初めて訪れた広瀬さんは、「お願いします!」と挨拶して現場入りすると、アリーナの広さやビジョンの大きさ、全体の迫力を目の前にして「すごい!最高です!」と感動する様子を見せました。

バスケ観戦シーンは終始楽しんでいる様子を見せながら、目の前の子どもたちと笑顔でハイタッチも!

撮影現場は280名ものエキストラの方々が参加していることを感じさせないほどの一体感で、シーンごとの撮影が終わるたび拍手で締めるなど、大盛り上がりでした。広瀬さんも終始笑顔で楽しそうに撮影に臨み、バスケ観戦シーンの撮影合間では、目の前にいた子どもたちと笑顔でハイタッチするなど、現場は和やかな雰囲気に包まれていました。

友人役の二人ともリラックスした様子で女子トーク!

撮影では、カットがかかると友人役のお二人と打ち解けた様子で女子トークを楽しみ、時には真剣な眼差しでモニターを確認する広瀬さん。今回で友人役のお二人とは一緒に撮影するのが6回目ということもあり、穏やかな雰囲気で会話も弾み撮影が進行しました。

エキストラの声援に包まれながら見事なリアルシュートを決める広瀬さん!練習時には負けず嫌いな一面も

バスケットボール経験者の広瀬さんはシュートシーン撮影にも挑戦。撮影前の練習1本目から見事に綺麗なシュートを決め、大きく盛り上がった現場に少し照れながらも、無邪気に可愛らしく喜んでいる様子を見せました。その後もシュートを投げ続け、上手く決まらなかった際には悔しそうな表情も見せながらも、会場内に響き渡る応援を受けて練習を続けました。本番でも広瀬さんは綺麗に放物線を描いたシュートを決め、撮影を締めました。

■新TVCM「三井のすずちゃん LaLa arena」篇(30秒) ストーリーボード

新TVCM「三井のすずちゃん LaLa arena」篇(30秒) ストーリーボード(PDF:456KB)

■広瀬すずさんインタビュー

――広瀬さんはバスケットボール経験者かと思いますが、今回LaLa arena TOKYO-BAYでの実際のシュートシーン・観戦シーンを含めた撮影はいかがでしたか?

やっぱり生のバスケは興奮しますし、私自身も最近は日常的によくバスケの試合を観ているので、「良いなぁ~」と心の中で興奮しました。

――LaLa arena TOKYO-BAYをご覧になっていかがでしたか?

すごく広いですよね!そして、ビジョンが印象的でした。ここまで大きなビジョンがあると、実際に試合している会場にいたら、さらにまたすごく興奮するんだろうなと思います。この大きさのビジョンは全部のアリーナにあるわけではないのかなと。私が観に行くときはビジョンがない会場もあったので、これがあるだけでだいぶテンションが上がりそうです。そして、「この広さの中で試合するとどんな気分になるんだろう」という妄想もさらに働きますね!
応援する側もすごくワクワクします。バスケだと声を出す方が多いので、歓声を…この会場で聞いてみたいなと思います。

――CM内には「さあ、街から未来をかえよう」というメッセージが出てくると思うのですが、広瀬さんご自身、何か変えよう!と思う決意や変えていきたい習慣はありますか?

家での、洋服とかの整理整頓系です。「買わない!」と決めていろいろ服を整理して、いらなくなったものや着なくなったものは友達や事務所の方々にあげたりするんです。でも、かえってそれでスッキリしてしまって、「あれ、(新しい服を)買ってもいいか!」となって。それが一生繰り返されて、整理整頓することを諦めてどんどんやらなくなるんです・・・。
家の中では自分の欲のままに・・・という感じなので、ちゃんと自分でセーブするとか管理できるようになりたいです。「あれ、どこに置いたっけ?」とかが結構多いので(笑)

――断捨離をしても、つい買い足してしまうということはありますか?

もう「断捨離をした意味!」って思うくらい入荷しちゃいます!(笑)

――新しく開業した「LaLa arena TOKYO-BAY」の周辺には、ららぽーとやスケートリンクなど、三井不動産が手掛ける施設が沢山あります。もし1日この南船橋周辺で遊べるとしたら、広瀬さんはどこに出かけて何をしたいですか?

スケートしたいです!以前、一度番組で初めてちゃんとスケートをやった時に全然できなくて、それがすごく悔しくて。その撮影が終わった後に、友達を誘ってまた同じスケート場に行って、沢山練習したんです。だけど、ちょっとしかできなくて、成長できなくて…スケートを上手になりたくて、夏でもいけるような室内のところを調べたりしたくらい熱が入った時がありました。結果それ以降やってないのですが(笑)スケートいいですよね、上手になりたいです!

――「三井のすずちゃん」シリーズでは、夢中になって熱弁する広瀬さんが印象的ですが、最近つい夢中になってしまったことはありますか?

まさに本当にBリーグです!見逃し配信とかで2試合連続観て、気付いたら夜中みたいなことが多いです。「明日仕事なのに」とか思いながらも、やめられなくて。去年の夏に観てからさらにBリーグの面白さが倍増しました。私の周りにもBリーグにドハマりしている方がいて、ずっと連絡を取り合いながら試合を追って観るんです。その熱量をだれかと共有できているから、さらにまた楽しくなっちゃうんですよね!

――観戦の際は、一人で見られるのでしょうか?

家では一人で観て、友人と連絡を取り合いながら同じ試合を観たり、違う試合を観ながらお互いの試合を話したりをずっとやっています(笑) その場に一緒にいるわけではないのですが、個々に楽しみながら連絡を取り合っていると本当にやめ時が無くて、気付いたら夜中になっていることが多いです。

――今回のCMでは、バスケ観戦で盛り上がるシーンが特徴的でしたが、これから挑戦してみたいスポーツや、観戦してみたいスポーツはありますか?

挑戦してみたいのは、遊びでしかやったことないバドミントンやテニスです。バスケは素手とボールでやるけど、ラケットとか何か1つ挟むと一気にできなくて…卓球も好きなんですけど、ラケット系をうまくなりたいです!

――観戦となると興味あるスポーツはありますか?

野球は興味があるのですが、ルールを覚えるのにすごく時間がかかって、バスケとかとの時間の流れ方が全然違うから、楽しみ方も多分違うのかなと。私は結構スリルが好きなので、バスケの本当に一瞬で試合の波が変わる感じに「うわぁ!」ってなって、試合に出ていないのに選手と同じくらい自分も応援後は疲れているみたいなことが多いです。バスケとはまた違う時間の流れ方をするスポーツの楽しみ方を覚えたいなと思います。

――今回のCMでは、バスケ観戦で喜びを分かち合うシーンがあったかと思うのですが、最近、ついつい友人に共有したくなった出来事はありますか?

美味しかったものとか、面白かったバラエティとかが多いです。テレビっ子なので、ずっと家でテレビを観ているのですが、面白かったコントとか「この人ならこの面白さ分かってくれる!」という時に、その人に電話をかけて「今テレビつけて!」って連絡することがたまにあります(笑)

■新TVCM概要

タイトル 「三井のすずちゃん LaLa arena」篇(30秒)
出演 広瀬すず
楽曲 「名もなき詩」 Mr.Children
放映開始日 2024年6月18日(火)
放送地域 全国
動画公開URL https://www.mitsuifudosan.co.jp/brand/mitsuino-suzuchan/
※コーポレートサイトの他、以下の公式YouTubeからもご覧いただけます。

https://youtu.be/HSlkcgh-lMU(30秒版CM 字幕あり)
https://youtu.be/qVuw32wjXNo(6秒版デジタル広告)
https://youtu.be/J7ELtne4tgE(メイキング)

■スタッフリスト

<TVCM>

Creative Director/Copy Writer 岩田 純平 電通
Planner 鈴木 晋太郎 電通
Art Director 江波戸 李生 電通
Business Producer 河津 賢次郎 電通
Creative Producer 中尾 綾子 電通クリエーティブフォース
Producer 福原 健司 AOI Pro.
Producer 神﨑 智弘 AOI Pro.
Production Manager 伊藤 慧 AOI Pro.
Director 松山 茂雄 Club A
Cinematographer 近藤 哲也 OCTOPUS
Light 穂刈 慶人 hoth.
Art 花崎 綾子 フリーランス
Stylist 丸山 晃 フリーランス
Hair make 奥平 正芳 フリーランス

■「LaLa arena TOKYO-BAY」について

LaLa arena TOKYO-BAYは、株式会社MIXIと三井不動産の共同事業として2024年5月29日に開業した、収容客数約10,000人の大型多目的アリーナです。

東京駅から約30分である南船橋駅から徒歩6分と、アクセスに優れた立地に位置し、B.LEAGUE 1部所属のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のホームアリーナとしての利用のほか、アイススケートやフットサルなどのスポーツイベント、音楽コンサートや企業の展示会など、様々なイベントに対応可能となっております。また、本アリーナのこけら落とし公演として「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」の2公演(2024年7月6日・7日の2日間)を予定しています。 南船橋エリアには、ららテラスTOKYO-BAY、ららぽーとTOKYO-BAYが立地しており、本アリーナの誕生を機に、南船橋エリアにおいてもスポーツ・エンターテインメントの力を活用し、さまざまなイベントによる非日常の感動体験と、イベント前後のお買い物やお食事などを一日中楽しんでいただくための環境の提供に努めてまいります。

詳細は、こちらをご覧ください。https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2024/0408/

■三井不動産グループのサステナビリティについて

三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】
・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における1つの目標に貢献しています。