ゴルフ場から次世代のモデル都市へ
進化をつづける街づくり
柏の葉スマートシティがつくられたのは、名門クラブとして40年間、多くのゴルフ愛好家たちに愛された「柏ゴルフ倶楽部」の跡地を含むエリアです。
次世代のモデル都市として、街づくりは第2ステージへ向かっています。
第1ステージ
2001年
柏ゴルフ倶楽部閉鎖
高度経済成長に沸く1961年にオープンした「柏ゴルフ倶楽部」が、多くのゴルフ愛好家たちに惜しまれつつ、40年の幕を閉じました。
2005年
つくばエクスプレス開通
つくばエクスプレスが開通し、柏の葉キャンパス駅が開業。
利便性の向上とともに、柏の葉エリアは新たな時代を迎えることになりました。
2006年
UDCK開設
公・民・学が連携する街づくりの拠点として、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)を開設。さまざまなプロジェクトを推進しています。
ららぽーと柏の葉開業
グルメからカルチャーまで網羅した大型商業施設「ららぽーと柏の葉」が開業。近隣で暮らす人、働く人に欠かせない存在となっています。

2008年
「柏の葉国際キャンパスタウン構想」発表
千葉県、柏市、千葉大学、東京大学の四者によって、公・民・学連携による
国際学術研究都市・次世代環境都市づくりの構想が発表されました。
2009年
パークシティ柏の葉キャンパス⼀番街竣⼯
人々の交流をテーマの一つに掲げ、緑豊かなオープンスペースや生活利便施設などを設けた大規模分譲マンションを竣工しました。

2011年
「環境未来都市」「総合特区」認定
政府の掲げる新成長戦略に基づき創設された「環境未来都市」と「総合特区」の両制度に、柏の葉の「公民学連携による自律した都市経営」が選定されました。
2012年
パークシティ柏の葉キャンパス⼆番街竣⼯
「環境」「アート」「学び」という3つのキーワードのもと、豊かなコミュニティ形成による経年優化の住まいづくり・街づくりを推進する大規模分譲マンションを竣工しました。

2014年
駅前中核街区ゲートスクエア開業
街のコアゾーンと位置づけた「ゲートスクエア」が開業。
住宅、商業、オフィス、ホテルなどの都市機能が集積した複合開発型のスマートシティが本格稼働しました。

三井ガーデンホテル柏の葉オープン
天然温泉大浴場を備えたホテルがオープン。
出張や研修など、短期~中期滞在ニーズに応えます。

第2ステージ
2016年
アクアテラスオープン
人が立ち入ることのできなかった調整池を整備。
人々の交流を育む水辺空間「アクアテラス」として、開放しています。

LEED取得
柏の葉スマートシティでの街づくりなどが評価され、2016年11⽉に国際的な環境認証制度「LEED-ND」において最⾼ランクの「プラチナ認証」を⽇本で初めて取得しました。

2018年
パークシティ柏の葉キャンパス
ザ・ゲートタワー全体竣⼯
2016年のゲートタワーイーストに続き、2018年に地上36階建のゲートタワーウエストを竣工。
フィットネスや温泉大浴場など、多世代の暮らしを豊かに彩る共用施設が充実しています。

オールブラックス事前キャンプサポート
ラグビーニュージーランド代表オールブラックスの事前キャンプ地として、柏の葉への誘致が決定しました。

「柏の葉かけだし横丁」オープン
つくばエクスプレス高架下に、屋台をモチーフとした19の小型飲食店舗とランナーズステーションの計20店舗で構成する商業施設を開業しました。
