日本橋再生への歩み
文化・経済・商業の発信地として栄えた江戸時代の賑わいを取り戻すためにスタートした「日本橋再生計画」。その歴史をご紹介します。
江戸時代~
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江戸時代、日本橋は五街道の起点・水陸の要所として日本全国からあらゆる人・もの・ことが集まる「日本の中心」でした。1673年には、三井高利が江戸日本橋に呉服店「越後屋」を創業。1909年には、三井不動産の起源となる「三井合名会社」が設立され、1914年、三井合名会社不動産課が発足。1941年7月15日に三井合名会社の不動産課が「三井不動産株式会社」として独立しました。
日本橋再生計画第1ステージ
2004年1月
「日本橋一丁目ビルディング」竣工
2004年3月
「COREDO日本橋」開業

2005年7月
「日本橋三井タワー」竣工

2005年10月
「越後屋ステーション」開業

江戸時代の「越後屋呉服店」の外観を再現した日本橋の街の魅力の情報発信拠点。
※2005年10月~2006年3月の暫定施設で、現在はありません。
2006年12月
文化情報発信拠点「室町 福徳塾」開業

「福徳神社」を施設のシンボルとした日本橋の文化の情報発信拠点。
※2006年12月~2009年12月の暫定施設で、現在はありません。
2010年10月
「室町東三井ビルディング」竣工
2010年10月
「COREDO室町1」開業

2013年1月
「日本橋アステラス三井ビルディング」竣工

日本橋再生計画第2ステージ
2014年2月
「室町古河三井ビルディング」・「室町ちばぎん三井ビルディング」竣工
2014年3月
「COREDO室町2」・「COREDO室町3」開業

2014年10月
「福徳神社」竣工

2016年9月
「福徳の森」完成

2018年6月
「日本橋高島屋三井ビルディング」竣工

2018年6月
「OVOL日本橋ビル」竣工

2019年3月
「日本橋室町三井タワー」竣工
2019年9月
「COREDO室町テラス」開業


