時代とともに大きな変貌を遂げた豊洲の歴史
埋立地として誕生した豊洲エリアは、水運に恵まれた立地をいかし、さまざまな産業が発達。1980年代以前は工業地帯として発展を続けましたが、その後、工場が移転。再開発がスタートし、先進都市へと進化していきました。
江戸時代
1590年、江東区は低湿地で、海上には浮州や島しょが点々としている程度でした。
江戸時代初期に江東方面の埋め立てが始まり1657年の明暦の大火以降に市街化が進みました。
明治~大正時代
隅田川や運河の水運に恵まれた立地をいかし産業が発達。
現在の東陽、木場、塩浜、古石場など、越中島の一部ができました。
昭和時代
埋め立てが進み、昭和12年(1937)に今の豊洲1~5丁目の姿に。 昭和14年(1939)には石川島造船所の工場が完成。 戦後はエネルギー基地として、日本の高度経済成長を支えました。
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昭和7年(1932)の豊洲
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豊洲電力埠頭
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石川島播磨重工業造船所(高度成長期時代)
写真提供:東京都港湾振興協会
1992年7月
豊洲ONビル竣工
1992年10月
豊洲センタービル竣工

2004年9月
NBF豊洲キャナルフロント竣工
2006年3月
豊洲2・3丁目地区街びらき
2006年8月
豊洲センタービル アネックス竣工
2006年10月
アーバンドック ららぽーと豊洲開業
2007年9月
NBF豊洲ガーデンフロント竣工
2008年2月
2月 アーバンドック パークシティ豊洲竣工
2008年3月
パークアクシス豊洲竣工
2009年2月
THE TOYOSU TOWER竣工

2013年10月
パークタワー豊洲竣工
2014年9月
SKYZ TOWER & GARDEN竣工
2015年11月
パークアクシス豊洲キャナル竣工
2016年6月
BAYZ TOWER & GARDEN竣工
2016年11月
パークホームズ豊洲ザレジデンス竣工
2017年5月
ワークスタイリング豊洲開業
2017年6月
すまラボ開設
2019年2月
パークタワー晴海竣工
2020年1月
江戸前場下町開業
※2023年2月以降は東京都にて営業継続
2020年4月
豊洲ベイサイドクロス グランドオープン
