「スポーツの力」を活用した街づくり
第2回「三井不動産スポーツアカデミー for Tokyo 2020~東京2020オリンピック・パラリンピックムーブメント~」バドミントンアカデミー開催!

8月3日、三井不動産は「三井不動産スポーツアカデミー for Tokyo 2020~東京2020オリンピック・パラリンピックムーブメント~ バドミントンアカデミー」(以下、「本アカデミー」)を開催しました。

第2回となる今回は、北京2008オリンピックとロンドン2012オリンピックの2大会連続でオリンピックに出場した池田信太郎さんを講師として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の舞台でもある湾岸エリア・豊洲で実施いたしました。

当日は第一部、第二部合わせて30名の子どもたちが本アカデミーに参加。
基本ストロークレッスンのほか、バドミントン男子日本代表の講師のスマッシュを実際に体感したり、子どもたちも一流アスリートたちと交流し、大いに盛り上がった様子でした。

また、当社施設の『アーバンドック ららぽーと豊洲』内で行ったため、バドミントンに興味のある方だけでなく、ショッピングに訪れた一般の方々も時折足を止めていただき、本アカデミーの様子を見ていただくことができました。
三井不動産は、今後も当社施設などを活用し、「スポーツの力」を活用した街づくりを推進していきます。

「三井不動産スポーツアカデミー for Tokyo 2020」は「スポーツの力」を活用した街づくりの一環で、一流アスリートの方々が講師となり、オリンピック・パラリンピック種目の競技紹介や体験会を実施するスポーツ教室です。今後も全国で三井不動産が運営する商業施設や街づくりを進める地域の小中学校でも開催する予定です。スポーツを通じた“つながり”を生み出し、地域のコミュニティを活性化することで経年優化の街づくりを推進することを狙いとしています。

スポーツには「する」「観る」「支える」などの活動を通じて、暮らす人々や働く人々、憩う人々の心身を健康にするだけでなく、新しいつながりを生みだし、コミュニティを活性化する力があります。「都市に豊かさと潤いを」をグループステートメントに掲げ、「経年優化」の街づくりを目指す当社は、スポーツを魅力的な街をつくる上で重要な要素と捉え、「スポーツの力」を活用した街づくりを推進していきます。

また、当社は2020年に向けて「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、「発信する」「つなぐ」「受け入れる」というテーマのもと、自らが変化となり、街づくりを起点に、人や地域や社会に良い変化をつくりだし、変えていくことを目指していきます。


三井不動産の2020年に向けたスローガン

一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージしています。2020年とその先に向けて「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンです。

三井不動産は、不動産開発における東京2020およびJOC・JPCゴールド街づくりパートナーです。