三井不動産グループは、新たなグループ長期経営方針「& INNOVATION 2030」を策定いたしましたので、お知らせいたします。
本経営方針では、当社グループのありたい姿として「産業デベロッパーとして、社会の付加価値の創出に貢献」を掲げています。
「社会的価値の創出」が当社グループの差別化・競争力の強化につながり、「経済的価値の創出」に結びつく。
そして、創出された経済的価値を、更に大きな社会的価値の創出につなげていく。
この考えにもとづき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」の両輪で、目標に向け推進していきます。この車の両輪を回しながら、当社グループの2030年度の「ありたい姿」を妄想(DREAM)し、戦略を構想(VISION)することで、 その実現(REALITY)に繋げてまいります。
成長性指標 | EPS*1成長率 +8%/年以上*2 |
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効率性指標 | ROE 10%以上 |
*1: Earnings Per Share (1 株あたり純利益)
*2: 2023年度(予想)-2030年度(予想)年平均成長率
成長性指標 | EPS成長率+ 8%/年以上*3 |
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効率性指標 | ROE 8.5%以上 ROA 5%以上*4 |
株主還元 |
総還元性向 毎期50%以上 配当性向 毎期35%程度 持続的な利益成長と連動した安定的な増配(累進配当) 自己株式の機動的・継続的な取得 |
*3: 2023年度(予想)-2026年度(予想)年平均成長率
*4: 事業利益/総資産期首期末平均
長期経営方針「& INNOVATION 2030」については下記PDFにてより詳しくご覧いただけます。