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五感でアートを楽しむ、参加型桜イベント
日本橋 桜フェスティバル2019
~つながり、広がる日本橋・八重洲・京橋~

LED10万球による桜オブジェ、16mの桜デジタルアートなどのお花見新名所や、限定桜メニューも登場
2019年3月15日(金)~4月7日(日)、日本橋地域で開催

2019年1月24日
日本橋桜フェスティバル実行委員会
三井不動産株式会社

日本橋桜フェスティバル実行委員会は、日本橋地域において2019年3月15日(金)から4月7日(日)の期間、様々な形で桜を体感できるイベント『日本橋 桜フェスティバル2019~つながり、広がる日本橋・八重洲・京橋~』を開催します。

日本橋には江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多く存在し、桜を愛でる文化が根付いています。6回目の開催となる本年は、「さあ、ご一緒に。」をテーマに、日本初上陸を含むデジタルアートコンテンツや、桜をテーマにした食のイベントなど参加型の施策を多数実施します。

【桜新名所(1)】世界最大級のアートフェスティバルで話題となったデジタルアートが桜バージョンで日本初上陸

アメリカ・ネバダ州で毎年8月に開催される世界最大級のアートフェスティバル「バーニングマン」で話題となった「The Tree of Tenere」のクリエイティブチームとコラボレーション。高さ8mに及ぶデジタルツリー「The Tree of Light -灯(ともし)桜(ざくら)-」の葉1枚1枚に搭載された10万球のLEDが、音、風、人に反応して、これまでに見たことのないインタラクティブでフォトジェニックな桜演出を実現します。

【桜新名所(2)】人の動きに呼応し16mの桜の絨毯が出現するインタラクティブ作品「サクラカーペット」

福徳神社の参道・仲通りに日本橋と若手クリエイターの共創プロジェクト「nihonbashi β」一期生が制作した「サクラカーペット」が誕生。来場者の動きを起点として、光と音と映像の演出で16mの桜のデジタルアートが出現し、まるで自分が満開の桜を咲かせているような体験を提供します。期間中は約100個の桜提灯とともに、通り一帯がインスタレーションとライトアップで桜色に染まる、幻想的な参道となります。さらに、重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などを桜色に染め上げる「桜ライトアップ」も展開します。

【桜グルメ】フォトジェニックな桜スイーツや期間限定の老舗桜屋台が登場

日本橋、八重洲、京橋エリアの約190店舗の桜メニューを楽しめる「日本橋桜メニューウォーク」を実施します。スイーツメニューからグルメメニュー、物販商品に至るまで、フォトジェニックな桜メニューを楽しめます。また、3月30日(土)と3月31日(日)には福徳神社周辺で「ニホンバシ桜屋台」が出現します。日本橋の老舗やホテル、商業施設などの2日間限定のオリジナル屋台メニューを販売します。

「日本橋 桜フェスティバル 2019~つながり、広がる日本橋・八重洲・京橋~」実施概要

期間 2019年3月15日(金)~4月7日(日)
問い合わせ先 日本橋案内所 03-3242-0010(10:00~21:00)
WEB 「まち日本橋」 ※公式サイト2月下旬公開予定
■日本語版 https://nihonbashi-sakurafes.art/
■英語版  https://nihonbashi-sakurafes.art/en/
主催 日本橋桜フェスティバル実行委員会
構成員 日本橋北詰商店会、室町一丁目会、室町二丁目町会、
一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント、三井不動産株式会社
特別協賛 三井不動産株式会社
協賛 ソニーPCL株式会社、日本コカ•コーラ株式会社、コレド日本橋
、 コレド室町1~3、東京ステーションシティ運営協議会、東京建物株式会社、
日本土地建物株式会社、日本橋髙島屋S.C.、日本橋三越本店、
日本橋三井タワー、YUITO 野村不動産株式会社、マンダリン オリエンタル 東京、
三菱地所株式会社、安田不動産株式会社、東京・春・音楽祭実行委員会、
岡西佑奈アートプロジェクト真言製作委員会、濵田酒造株式会社、他


日本橋 桜フェスティバル2019 メインビジュアル