• CSR
  • ショッピングセンター
  • イベント

三井不動産グループの環境推進・社会貢献活動
『第21回 &EARTH 衣料支援プロジェクト~あなたの服で世界に笑顔を~』
『第5回 &EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL
サッカー支援プロジェクト ~あなたの協力で世界の子供たちに夢と笑顔を~ 』
全国の24商業施設にて5月11日(土)より順次開催

2019年4月11日
三井不動産株式会社

三井不動産株式会社と三井不動産商業マネジメント株式会社は、『第21回 &EARTH 衣料支援プロジェクト~あなたの服で世界に笑顔を~』と、『第5回 &EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLサッカー支援プロジェクト~あなたの協力で世界の子供たちに夢と笑顔を~』を、当社グループが運営する全国の24商業施設にて、5月11日(土)より、計7日間実施いたします。 

『&EARTH 衣料支援プロジェクト~あなたの服で世界に笑顔を~』概要

本プロジェクトは、ご家庭で不用となった衣料品を集め、NPO法人「日本救援衣料センター」(以下、JRCC)を通じて世界各国の難民や被災者の方々へ寄贈する活動です。2008年12月より春と秋の年2回実施しており、第20回までの累計実績は、参加者102,392名、寄贈衣料約517トンになりました。

『第21回 &EARTH 衣料支援プロジェクト ~あなたの服で世界に笑顔を~』

受付時間 10:00~16:00
対象品 <新品>
タオル、シーツ、タオルケット、靴下、タイツ、ストッキング、パジャマ、下着
<新品または洗濯済みでシミや傷のない品>
Tシャツ、シャツ(ワイシャツ含む)、ブラウス、ポロシャツ、ズボン、ジーンズ類、カーディガン、 トレーナー、セーター、ジャンパー、コート、毛布、子供服(サイズ80cm以上の上下セパレート型)
対象外・留意事項 *スーツ、ジャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、布団、小物類(ネクタイ・ベルト・帽子・手袋・マフラー)、衣類以外の物(靴・鞄・文具・雑貨など)は受け付けておりません。
*郵送での受付は固くお断りしております。
*受付後の衣料の返品などはいたしかねますのでご了承ください。
寄贈先 寄贈先は各国の赤十字、NGO団体、国連難民高等弁務官事務所、世界銀行などからの現地情報によりJRCCにて決定し実施します。実績の詳細についてはJRCC(http://www.jrcc.or.jp/)HPにてご確認いただけます。


2018年10月・11月(第20回)実施時の様子

『&EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL サッカー支援プロジェクト』概要

本プロジェクトは、プロサッカー選手である本田圭佑氏がプロデュースしSOLTILO株式会社が運営するSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL(以下、ソルティーロ)と三井不動産株式会社・三井不動産商業マネジメント株式会社が連携し、皆様の使わなくなったサッカー用品を回収し、JRCCを通じて、海外の子供たちに寄贈する活動です。
今回より実施会場を拡大し、全24施設で衣料支援プロジェクトと同時開催となります。
2018年10月に実施した第4回の支援活動においてご提供いただいたサッカー用品は約180kgに達し、2019年3月にカンボジアの子供たちに寄贈されました。寄贈に合わせてソルティーロの運営するクラブチーム選手、海外拠点スタッフが子供たちにサッカースクールを開催し、基本技術やチームワークの大切さを伝えました。
本プロジェクトでは、多くのお客さまが来場する商業施設において社会貢献活動への参加の場を提供し、三井不動産グループの取り組みについて情報発信することで、より多くの方々にこのプロジェクトを支援頂き子供たちにスポーツの楽しさや夢を持つことの大切さを伝えます。
サッカー支援プロジェクトHP  https://www.mitsuifudosan.co.jp/and_earth/shopping/soccer/

『第5回 &EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL サッカー支援プロジェクト』概要 

受付時間 10:00~16:00
対象品
  • スポーツウエア上・下(夏物・冬物)
  • スポーツソックス、サッカースパイク、トレーニングシューズ
  • サッカーボール(空気を抜いた状態でご持参ください)
※対象外 ・すね当てなど上記以外のサッカー用品、穴があいているなど、劣化や汚れの激しいもの
注意事項
  • ウエアなどは洗濯済みのものまたは新品のものをお持ちください。
  • 受付後の用具の返品などはいたしかねますので予めポケット内等の中身をご確認ください。
寄贈先 寄贈先は、赤十字、NG0団体、国連難民高等弁務官事務所、世界銀行などからの現地情報と各国政府の通関規制によりJRCCにて決定し実施致します。
実績の詳細についてはJRCC HP(http://www.jrcc.or.jp/)にてご確認頂けます。


会場でのサッカー用品回収の様子


カンボジアでの寄贈の様子(2019年3月)  ©SOLTILO

実施施設・同時開催イベント 一覧
今回より すべての施設でサッカー支援プロジェクトを実施します。

     
日程 実施施設 お客さま
お問い合わせ先
同時開催イベント
国連
難民支援
ユニセフ
5/11(土) 三井ショッピングパーク ららぽーと和泉(大阪府和泉市) 0725-51-3511
5/12(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉(千葉県柏市) 04-7168-1588
三井ショッピングパーク ララガーデン春日部(埼玉県春日部市) 048-731-6711
三井アウトレットパーク 大阪鶴見(大阪府大阪市) 06-6915-3939
5/18(土) 三井ショッピングパーク ららぽーと富士見(埼玉県富士見市) 049-257-5100
三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚(神奈川県平塚市) 0463-73-8300
三井ショッピングパーク アルカキット錦糸町(東京都墨田区) 03-3829-5656
三井アウトレットパーク マリンピア神戸(兵庫県神戸市) 078-709-4466
5/19(日) 三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市) 044-874-8000
三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園(兵庫県西宮市) 0798-44-4321
三井ショッピングパーク ララガーデン長町(宮城県仙台市) 022-399-7700
三井アウトレットパーク 多摩南大沢(東京都八王子市) 042-670-5777
5/25(土) 三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市) 047-433-9800
三井ショッピングパーク ららぽーと横浜(神奈川県横浜市) 045-931-1000
三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY(大阪府吹田市) 06-6170-5590
三井ショッピングパーク ララガーデン川口(埼玉県川口市) 048-250-1600
5/26(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷(埼玉県三郷市) 048-950-1515
三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区) 03-6910-1234
三井ショッピングパーク ららぽーと海老名(神奈川県海老名市) 046-234-1100
三井アウトレットパーク 倉敷(岡山県倉敷市) 086-423-6500
6/1(土) 三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛(東京都立川市) 042-595-9393
三井ショッピングパーク ららぽーと磐田(静岡県磐田市) 0538-59-0100
三井ショッピングパーク アルパーク(広島県広島市) 082-501-1000
三井ショッピングパークアーバン コレド室町(東京都中央区) 03-3272-4801

三井不動産グループは、グループ社員からボランティアを募り、両プロジェクトの運営を行っています。

また、寄贈衣料品の輸送費をJRCCへ寄付しています。
当社グループの商業施設では、「Growing Together」の事業理念に基づき、地域のお客さまとともに成長し、ともに豊かになる社会をめざして、持続可能な環境推進・社会貢献活動を続けてまいります。

「&EARTH」の理念

三井不動産グループでは、グループのロゴマークである「and」マークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」のもと、グループビジョンに「andEARTH」を掲げ、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献しています。

andEARTH」は、三井不動産グループの街づくりが常に地球と共にあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会をめざしていることを表しています。

SDGsへの貢献

2015年に国連で採択された「SDGs:持続可能な開発目標」の17の目標(ゴールズ)についても、「andEARTH」の理念に基づき、当社の街づくりや事業活動を通じ様々な主体と連携しながら、これらの目標達成に貢献していきます。

本プロジェクトではSDGs 1・4・8・10・12・13・17の目標の進捗を目的として活動しています

<SDGs目標>

目標1 あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
目標4 すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
目標8 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい 雇用を促進する。
目標10 各国内及び各国間の不平等を是正する。
目標12 持続可能な生産消費形態を確保する。
目標13 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
目標17 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。

注)「SDGs」とは、2015年9月に国連のミレニアムサミットにて全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」中で合意された2030年を期限とする先進国を含む国際社会全体のすべての関係者が統合的に取り組むべき包括的な17の目標。(Sustainable Development Goals)