神奈川県下で最大規模となる
定期借地権付マンション
「パークヴェール橋本」いよいよ販売開始
平成11年1月7日 三井不動産株式会社
三井不動産と東京建物は、神奈川県下で最大規模となる郊外型定期借地権付マンション「パークヴェール橋本」(神奈川県相模原市東橋本、総戸数123戸)の販売を開始いたします。
(1月9日からモデルルーム事前案内会開催、1月30日から登録受付開始予定)
本マンションは「より広い住宅をより安く供給する」ことをコンセプトに、永住性を意識して戸当たり専有面積を71.07m2〜108.20m2と通常の所有権マンションに比べて広めの設定とし、また価格(保証金・権利金込み)は、70m2台の3LD・Kは1,900万円台から、80m2台の3LD・Kは2,400万円台から、90m2台の4LD・Kは2,800万円台からの設定にするなど、郊外型定期借地権付マンションならではのメリットを充分に享受できるものとしております。
本マンション計画地は、京王相模原線、JR横浜線・相模線「橋本」駅から徒歩8分の閑静な住宅地の一画に位置します。その敷地は、現在の相模原駅から清新・南橋本にかけてのエリアを江戸時代に開墾した「原 清兵衛」を祖とする原家の本家屋敷跡地の一部で、その正門の「長屋門」は「かながわのまちなみ100選」にも選ばれた由緒ある土地です。
建物配棟計画は、旧屋敷内の既存樹木をシンボルツリーとして保存し、11階建の「サウスウイング」と7階建の「ガーデンウイング」の2棟をL字型に配置しています。また、2層3段式の自走式駐車場(96台収容)、「キッズガーデン」や「ウィズスクエア」といった敷地内公園、キッズルームなど大規模マンションのメリットを最大限に生かした計画となっております。さらに、「ライフサービス」「フロントサービス」、24時間フルタイムの宅配ロッカー、ベビーシッターサービス「コンビチャチャ」と提携するなど、生活サポート機能も充実しております。
住戸専有部は、ゆとりのある住戸面積を生かし、玄関に窓のあるタイプ、リビングダイニングとは別にファミリールームのあるタイプ、パブリック動線とは別に寝室・洗面室・キッチンをプライベート動線で結んだタイプに加え、新提案のオブリーク(斜め)型キッチン(明るさと開放感を確保しかつリビングゾーンからは内部が見えないように工夫したキッチン)を設置したタイプなど、基本18タイプの豊富なタイプバリエーションとしました。さらに、3タイプの内装のカラーセレクトやメニュープランなど、多様な顧客ニーズに応えることのできる商品企画としております。
1月9日以降、「パークヴェール橋本マンションギャラリー」において、100m2超の大型4LD・Kのモデルルームや新提案のオブリーク型キッチンを設置したハーフモデルルームなどを実際にご覧いただけます
【パークヴェール橋本計画概要】
敷地概要
所在地 | 神奈川県相模原東橋本3−151−2(地番) |
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交通 | 京王相模原線、JR横浜線・JR相模線「橋本」駅下車徒歩8分 |
地積 | 5,322.77m2 |
都市計画 | 第1種住居地域・第2種住居地域・近隣商業地域 建ぺい率60%・80% 容積率200% |
建物概要
総戸数 | 123戸(事業協力者住戸1戸含む) 第1期販売予定戸数:30戸 |
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建築面積 | 2,805.57m2 |
延床面積 | 10,643.79m2 |
構造・規模 | 鉄骨・鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造) 地上11階地下1階建 |
専有面積 | 71.07m2〜108.20m2 |
間取り | 3LD・K、4LD・K |
最多販売価格 | 2,500万円台(3LD・K 80.15m2〜85.75m2) *権利金および保証金(160万円台)を含む |
設計・施工 | 清水建設株式会社 |
事業スケジュール
着工 | 平成10年8月 |
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販売開始 | 平成11年1月 |
竣工 | 平成11年11月(予定) |
本事業の仕組み
事業シェア | 三井不動産:東京建物=70:30 |
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分譲後の権利形態 | 敷地は一般定期借地権(賃借権)の準共有 建物は区分所有 |
借地権設定期間 | 53年間(平成10年3月1日〜平成63年2月末日) *借地期間満了時には更地にて返還(マンション購入者は解体準備金を積み立てます) |