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TOKYO-BAYららぽーと「ららぽーとイースト」リニューアル概要
新専門店ゾーン「ららぽーとイースト」“what!”として11月19日オープン
東急ハンズの新業態ほかペイレス・シューソース日本1号店、
新型フードテーマパークなどが誕生

平成16年9月17日 三井不動産株式会社、株式会社ダイエー、株式会社ららぽーと

 三井不動産株式会社、株式会社ダイエー、株式会社ららぽーとは、TOKYO−BAYららぽーと(千葉県船橋市)「ららぽーとイースト」(旧ダイエー棟)のリニューアル概要を決定しましたのでお知らせいたします。

 「ららぽーとイースト」は、新しいコンセプトによる新専門店ゾーン「ららぽーとイースト」“what!(ホワット!)”として、11月19日にオープンします。

 「ららぽーとイースト」“what!”では、東急ハンズの新業態店や世界に5,000店超を展開する米国の靴専門店の日本1号店など、個性的なカテゴリーキラー4店舗と、新型フードテーマパーク(新型フードテーマパークについては、平成17年1月下旬オープン予定)などバラエティあふれる店舗構成を行い、お客様にTOKYO-BAYららぽーとでの新しい楽しさを存分に提供いたします。
 なお、ゾーン名称の“what!”というネーミングについては、“どんな商品とめぐり会うことができるのか”という来館前の期待感や、“こんな商品があった”という来館後の驚きを表現しています。

<出店店舗の概要>

「店舗名未定」
(株)東急ハンズ
(店舗面積:約4,700m2
新業態店舗。キッチンからリビングまで、あらゆる部屋を快適に彩る手ごろな価格のホームファニッシングを幅広く集め、部屋ごとのシーンで展開。
「ペイレス・シューソース」
ペイレス・シューソース・ジャパン(株)
世界に約5,000店舗を展開する米国の靴専門店の日本進出1号店。オリジナル商品を中心に子供靴、婦人靴、紳士靴をカジュアルからスポーツまで幅広く展開。特に子供靴は、足の健康を考え衝撃性・耐久性に配慮した注目のアイテム。
「アカチャンホンポ」
(株)赤ちゃん本舗
(同:約3,000m2
出産準備品、育児用品、乗物家具、実用品からファッションまでトータルに販売。乳幼児連れのお客様にも安心してお買物いただけるよう店内に憩いの広場、授乳室を設置。
「スーパースポーツゼビオ」
ゼビオ(株)
(同:約4,200m2
スポーツビギナーからアスリートのお客様までを満足させる圧倒的な品揃え。店内には広い売場でアウトドア・自然を感じられる演出を施し、ゴルフ試打室を設置するなどエンターテイメント性あふれる大型のスポーツ専門店。
「店舗名未定」
※フードテーマパーク新業態
三井不動産・リテールアンドホテルプロパティーズ・ダイエー運営
(同:約1,000m2
これまでにない新しいコンセプトによるフードテーマパークを株式会社ナムコ“チームナンジャ”のプロデュースにより開発。
※平成17年1月下旬オープン予定。
「マクドナルド」 日本マクドナルド(株)
(同:約330m2
すべての人に満足してもらえるファーストフードレストラン。1つ1つお客様のオーダーに合わせた「メイド フォーユー」のシステムでハンバーガー類を手作り。
「店舗名未定」
※アミューズメント施設
(株)エルエーツアーズ
((株)ソユー)
(同:約880m2
都会的でシャープなあたたかみ。気軽に楽しんでいただける空間造りで、ゲーム機だけでなく様々なイベントでお出迎え。

 TOKYO−BAYららぽーと(千葉県船橋市)では、「ららぽーとイースト」(旧ダイエー)、「ららぽーとウエスト」(旧そごう)の大規模リニューアルを同時に推進しております(6月23日付リリース)。

 「ららぽーとウエスト」については、本年3月以降、段階的にリニューアルを実施(下段参照)し、今年度の計画については既に完了、各階毎に個性的で特長ある店舗・ゾーンとなっております。

<参考>

平成16年3月 「ベスト電器」
 (4F:店舗面積約1,000坪)
 (株)ワールドの新業態アパレルショップ「スタイルジャム」
 (1F:店舗面積約700坪)
平成16年7月 日本最大級のペットゾーン“ららぽーとスーパーペットパーク”
 「ニャイルドわん!」
 (5Fならびに屋上:総面積約1,000坪)
平成16年9月 ライフスタイルショップゾーン「Lifestyle MARKET」
 (2F:売場面積約900坪)

 今回の「ららぽーとイースト」のリニューアルオープンにより、TOKYO− BAY ららぽーとは、従来からの強みであるアパレル・雑貨店舗の集積を核に、生活関連・サービス店舗の店舗構成を一気に拡充することとなり、より幅広いお客様のご要望に応えられる体制を構築することができます。

 なお、10月30日には「ららぽーと2」3階の「TOHO CINEMAS」も、10スクリーン・全1,269席のシネマコンプレックスとしてグランドオープン(7月に第1期リニューアルオープン済み)し、ご好評いただいているインターネット予約・シネマイレージのポイントシステム、ファミリースクリーン・プレミアスクリーンなどにより、より快適な鑑賞空間が整います。

(注)株式会社ららぽーと(三井不動産(株)100%子会社)は「TOKYO-BAYららぽーと」を含む、三井不動産グループの商業施設のオペレーションを行う運営会社です。

(注)株式会社リテールアンドホテルプロパティーズ(三井不動産(株)100%子会社)は「TOKYO-BAYららぽーと」の資産保有会社です。

以上

【「TOKYO-BAYららぽーと」案内図 】

【「TOKYO-BAY ららぽーと」概要】

延床面積 約255,000m2(約78,000坪)
<ららぽーとイースト 約23,000m2、同ウエスト 約32,000m2
テナント数 約540店舗
駐車場台数 約8,000台
年間売上目標 ららぽーとイースト 約90億円
ららぽーとウエスト 約120億円

【「TOKYO-BAY ららぽーと」のリニューアル経緯】

1981年 「ららぽーと1」オープン
  • 今回リニューアル実施建物
1988年 「ららぽーと2」増床オープン
  • 他施設に先駆けてシネマコンプレックス等を導入し、エンターテイメント機能の強化を図った。
1998年 「ハーバーグリル」オープン
  • 飲食店舗を質・量あわせて拡充。(老朽化した飲食棟の建替)
1999年 「ららぽーと2」リニューアル
  • 顧客ニーズの変化に対応した店舗配置の変更、渋谷109系・カジュアル衣料専門店等新店舗の導入。
2000年 「ららぽーと3」増床オープン
  • 団塊ジュニアと平成ニューファミリーをメインターゲットに、ショッピング・エンターテイメント機能、環境アメニティの一層の強化を実現。
  • 全体規模:営業面積約122,000m2、店舗数約370店、駐車場台数約8,000台
2001年 「ららぽーとウエスト」リニューアルオープン
  • 旧船橋そごうの土地・建物を取得、改装。
2003年3月 「ららぽーと1」リニューアルグランドオープン
  • 多様化・高度化する顧客ニーズに対応するため、特に食品ゾーンの設置とキッズゾーンの再編を主眼に平日強化を狙った。

【「ららぽーとイースト」“what!”ロゴ】