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TOKYO−BAYららぽーと「ららぽーとイースト」“what!”
ナムコ「チームナンジャ」のプロデュースによる日本初、パンのフードテーマパーク
「東京パン屋ストリート」平成17年2月24日(木)オープン

平成16年12月3日 三井不動産株式会社、株式会社ららぽーと

 三井不動産株式会社は、TOKYO−BAYららぽーと(千葉県船橋市)「ららぽーとイースト」“what!”に、日本初、パンのフードテーマパーク「東京パン屋ストリート」<面積約1,000m2(約300坪)>を、ナムコ「チームナンジャ」のプロデュースにより、平成17年2月24日(木)にオープンいたします。初年度利用者150万人、初年度売上10億円を見込んでおります。

 「東京パン屋ストリート」には、コンクールで優勝したり、各地で行列を作り出すなど、世界水準の技術を持つ一流パン職人(スーパー・ブーランジェ)の店8店舗が全国各地から集結いたします。ファッショナブルなデザートパンや、こだわりの和風パン、知られざるご当地パンの専門店など、首都圏初出店となる店を中心に、いずれも従来商業施設には出店しなかった店舗を予定しています。

店舗名 地域 特徴
「パン工房どりーむ」 北海道(釧路) 1日2,000個の販売を誇る「北のメロン」が人気の店
「デイジイ」 埼玉(川口) 数々のコンクールで優勝経験をもつ倉田氏の店
「ブーランジェリーアトリエ ド リーブ」 東京(白金) 人気パティスリーが手がける初のスイーツパン
「パン工房青い麦」 大阪 日本パン業界のパイオニアといわれる福盛氏の店
「ブーランジェリールーク」 京都 国際コンクールで優勝経験をもつ戸口氏の店
「パンの耳」 京都 京都で話題となっているあげパンの人気行列店
「パン工房 麦の花」 奈良 カスクルートドール(サンドイッチコンクール)優勝店
「ビッグマン」 長崎(佐世保) ハンバーガーの町・佐世保の老舗バーガー店

 施設については、北欧の田舎町をイメージしたファンタジックな“パンの町”を演出するとともに、各店舗の厨房の大半をガラス張りとすることで、日本を代表するパン職人(スーパー・ブーランジェ)のパン作りの技を間近でご覧いただけるようにいたします。

 我が国最高峰の焼き立て、出来立ての絶品パンが、最高の状態でかつ、その場で食べ比べることが可能となる当フードテーマパークがオープンすることで、TOKYO−BAYららぽーとにはまたひとつ、お子様から大人まで幅広いお客様にお楽しみいただける新たなエンターテイメント機能が付加されることとなります。
なお、当フードテーマパークのオープンをもって、ららぽーとイースト“what!”は全区画営業開始となり、「ららぽーとウエスト」も含めて同時推進してきた今年度のリニューアル計画はすべて完了いたします。

 TOKYO−BAYららぽーとは、今後も常にお客様に新しいサービスをご提供すべく、変化し続けてまいります。

以上

【「東京パン屋ストリート」施設概要】

テーマ ときめきパン 〜心ときめく感動的なパン文化との“出会い”と“体験”の世界〜
オープン 2005年2月24日(木)
施設面積 約1,000 m2(約300坪)
店舗構成 8店舗
入場料 無料
利用者数 150万人(初年度見込み)
売上予想 10億円(初年度見込み)
事業主体 三井不動産株式会社
プロデュース 株式会社ナムコ ※企画設計集団「チームナンジャ」担当
運営管理 株式会社ららぽーと
(注)株式会社ららぽーと(三井不動産(株)100%子会社)は「TOKYO-BAYららぽーと」を含む、三井不動産グループの商業施設のオペレーションを行う運営会社です。

【「TOKYO-BAYららぽーと」概要】

延床面積 約255,000 m2(約78,000坪)
テナント数 約540店舗
駐車場台数 約8,000台

【「TOKYO-BAYららぽーと」案内図】

【「東京パン屋ストリート」イメージパース】

【「東京パン屋ストリート」ゾーニング図】