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〜東京駅を囲む4棟のタワービルによる光の演出〜
Tokyo GranCandle 2009

平成21年11月20日
東日本旅客鉄道株式会社、三井不動産株式会社
鹿島八重洲開発株式会社、 新日本石油株式会社、三菱地所株式会社

 東京駅八重洲口を中心に東京ステーションシティの開発を進めている東日本旅客鉄道(株)、三井不動産(株)、鹿島八重洲開発(株)及び新日本石油(株)と、丸の内エリアの開発を進めている三菱地所(株)は、超高層ビル4棟により光の演出「Tokyo GranCandle 2009」を開催します。
 2007年の開催から3回目を迎える今年は、来る12月21日から丸の内エリアで行われる“地球”“環境”“平和”をコンセプトとした「光都東京・LIGHTOPIA2009」の関連イベントとして、東京駅を囲む4棟の超高層ビルの頂部を青色(地球)と緑色(環境)にライトアップし、首都東京の玄関口を照らす4本のCandleを演出します。

■ 実施場所
東京駅を囲む4棟の超高層ビルの頂部が、青色と緑色に輝きます。
・ GranTokyo South Tower(グラントウキョウ サウスタワー)      青色
・ GranTokyo North Tower(グラントウキョウ ノースタワー)       青色
・ 丸の内ビルディング                                                         緑色
・ 新丸の内ビルディング                                                      緑色

■ 実施期間
12月21日(月)から12月31日(木)まで
16:30から24:00まで(最終日は1月1日0:15まで)点灯します。

■ 特別日の演出について
グラントウキョウ サウス/ノース タワーでは、クリスマスの12月23日(水)から25日(金)の間と、1月1日の0:00から15分間は、ゆっくりと7色に変化し、特別な日を祝います。
※グラントウキョウ サウス/ノース タワー頂部は、東京の玄関口に相応しい夜景を演出するため、LEDと投光器を併用した照明設備を搭載しており、タワーの縦線を強調するバーティカルライトとあわせて、年間を通じて季節感に応じた色彩で輝きます。

【Tokyo GranCandle 2009 ライトアップ イベント(イメージ)】

【参考】光都東京・LIGHTOPIA 2009について
2006年から過去3回にわたり、大手町・丸の内・有楽町エリアで開催した光の祭典「光都東京・LIGHTOPIA」は、首都東京を彩る年末の風物詩として定着してまいりました。本年も12月21日(月)より12月29日(火)まで、同エリアにおいて〈地球・環境・平和〉をテーマに、グリーン電力やLED光源を使用するなど、環境にやさしいイベントとして展開されます。

プロデュース・照明デザイン 石井幹子/写真はイメージ