東京ミッドタウン（事業者代表　三井不動産株式会社）は平成23年6月18日（土）19：00〜22：00の間、照明を消してキャンドルを灯すCandle Night at Tokyo Midtown（東京ミッドタウンキャンドルナイト）を開催します。

　今年で3回目となる東京ミッドタウンのキャンドルナイトでは、環境や平和について考えるとともに、東日本大震災被災地復興への祈りを込めて、約2,500個のキャンドルを灯し、芝生広場に大きなスマイルマークを描いて、被災地へ、世界へ、東京ミッドタウンから笑顔を発信します。

　「Tokyo Midtown Award」などの活動を通じて、デザインとアートの力で、新しい日本の価値・感性・才能を創造・結集し、世界に発信し続ける街を目指す東京ミッドタウンが、被災地の子供たちに笑顔で楽しんでいただきたいとの想いから、グラフィックデザイナーの全国組織、JAGDA*の協力を得て、被災地域である岩手、宮城、福島、茨城の小学校や幼稚園などで、キャンドルカップに子供たちがメッセージを描くワークショップを開催します。

　また、東京ミッドタウン近隣の小中学校の子供たちにもキャンドルカップを配布し、メッセージを描いてもらいます。東京ミッドタウンの館内でも、キャンドルカップにメッセージを描いてもらうイベントを開催し、これら約2,500個のキャンドルカップを集めて、東京ミッドタウンにスマイルマークを描きます。

* JAGDA…社団法人日本グラフィックデザイナー協会。1978年、故・亀倉雄策らを中心に設立された日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織。現在、全国に約2,800名の会員を擁する。なお、東京ミッドタウンにはJAGDAが参加するデザインネットワーク拠点である「東京ミッドタウン・デザインハブ」がある。

＜概要＞

※イメージ

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