三井不動産レジデンシャル株式会社は、東西線直通・東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅前にて八千代市最高層の分譲タワーマンション「パークタワー八千代緑が丘（総戸数291戸）」の第1期販売を11月26日（土）に開始いたします。

【第1期販売概要（販売戸数100戸）】

登録受付期間：11月26日（土）〜12月4日（日）
専有面積：60.06m²〜100.16m²
販売価格：2,420万円〜6,250万円
最多価格帯：2,900万円台

　本プロジェクト周辺エリアは、東葉高速鉄道の開設に合わせて計画的な街づくりが行われ、平成9年11月の西八千代東部地区土地区画整理事業の完了とともに街並みが形成されました。都市と自然がバランスよく調和した開発が進められ、歩行者空間の整備や公園都市通り、電線類の地中埋設化を行うなど様々な取り組みによる魅力的な街づくりが展開されています。

　本プロジェクトは、「八千代緑が丘」駅前ロータリーに面した、八千代市最高層・31階建て・全291戸のタワーレジデンスです。駅からはマンションの直前までデッキが続いており、ほとんど雨に濡れることのないアプローチとなっております。「八千代緑が丘」駅前の新たなランドマークとして平成24年3月に誕生します。
※八千代市最高層とは本物件が八千代市で平成5年以降に分譲されたマンションの中で階数が最も多いことを表したものです。

　太陽光発電パネルやLED照明、電気自動車カーシェアリングを導入、電力使用量の「見える化」も実現し、省エネルギー化を図って地球環境に配慮しています。また防災備蓄倉庫の設置や地下水利用で万一の災害にも備えております。

外観完成予想図

＜本プロジェクトの特徴・概要＞

1. 交通利便性と住環境に恵まれた「八千代緑が丘」駅前に誕生する市内最高層のランドマークタワー
   • 東西線直通で都心へダイレクトにアクセスできる、東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅徒歩2分。
   • 駅前のペデストリアンデッキがマンションエントランスの直前まで続いており、雨にほとんど濡れずに駅・スーパー・銀行・映画館等が利用可能。
   • 約140haの土地区画整理事業により、電線類の地中化や広い歩道の整備など計画的な街づくりで、美しく安全な街並みと周辺環境。
   • 八千代市最高層、地上31階建てのランドマーク。街のシンボルタワーとなるような明るさと高級感を兼ね備えたデザイン。
   • 高さ12ｍのシンボルツリーと四季折々の豊富な樹木による植栽計画。
2. 防災と地球環境に配慮した先進の設備・仕様
   • 屋上に太陽光発電パネル、共用部・専有部の一部にＬＥＤ照明を採用。
   • 各住戸の電力使用量を視覚的に確認できる、「エネルギーの見える化」を導入。
   • 地球環境に優しい電気自動車によるカーシェアリングシステムの導入。
   • 植栽への水やりに地下水を利用。災害時の非常用の生活用水としても利用可能。
   • 災害時に備え、必要な防災備品を備蓄しておく防災備蓄倉庫を設置。
   • 省エネでクリーン、しかも安全なオール電化を採用。
3. 快適なマンションライフをサポートする各種サービスや共用施設
   • 各種取次や紹介、インフォメーションサービスなどを行うコンシェルジュサービス。
   • 新聞の朝刊が各住戸玄関まで配達される「朝刊配達サービス」を採用。
   • イオン八千代緑が丘店と提携し、WEBで購入した商品を専用の宅配ボックスへ配達。
   • 各階に24時間ゴミ出し可能なゴミステーションを設置。
   • 子どもが安心して遊べる「キッズコーナー」と「ポケットパーク」を設置。
4. 安心のセキュリティ体制
   • 警備会社（ＡＬＳＯＫ）と連携した三井不動産レジデンシャル独自のセキュリティ。
   • セキュリティ性の高いダブルオートロックや防犯カメラを設置。
   • パスモやスイカ対応のＩＣカードシステムを採用。駅の改札からマンション内まで1枚のカードでスムーズに移動できるほか、宅配ロッカーの荷物の取り出しも可能。

防災と地球環境に配慮した先進の設備・仕様

• 太陽光発電
  屋上に設置される太陽光発電パネル（15kwh）で、マンション共用部の電力の一部をまかないます。最大で年間約13,900kwhの電力を発電し、年間約5トンのCO₂排出量の削減が可能です。
• ＬＥＤ照明
  共用部と専有部の一部に寿命約40,000時間のLED照明を採用。電気代は白熱灯の約１/6程度、長寿命のため交換コストも削減。
• エネルギーの見える化
  各住戸のブレーカーに設置されるセンサーが、家庭の電力量を計測。パソコン上で電力量や電気代、CO₂排出量などを数値化、グラフや表として確認できます。各月の電力量の推移や、昨年実績との比較もでき、居住者の方の更なる省エネ行動へとつながります。
• 電気自動車カーシェアリング
  環境に優しい電気自動車（1台）を導入。太陽光発電パネルの電力やオール電化割引の利用で、電気代が割安な夜間時間帯での充電の場合、走行１kmあたり約1円の低コストを実現。パソコンや携帯、コンシェルジュを通して簡単に予約可能。
  
  
  電気自動車 イメージ
• 地下水利用
  敷地内に配された約50種類の植栽の水やりに、地下から汲み上げられた水を利用することで資源を有効活用。災害時には非常用の生活用水としても利用。
• 防災備蓄倉庫
  万が一の災害に備え、建物2階に発電機や災害時救急キットなどを保管。
  
  
  防災備蓄倉庫 イメージ
• エコキュート
  高い省エネ性に加え、深夜電力を利用してお湯を温めるので経済的。災害時には貯湯タンクに貯まった水（約370リットル）を使用可能。

快適なマンションライフをサポートする各種サービスや共用施設

• コンシェルジュサービス
  １階エントランスホールにカウンターを設置、居住者に「タクシー手配」「備品貸出」「クリーニング取次」「宅配便の発送取次」など暮らしに便利なサービスを提供。
• 朝刊各戸配達サービス
  事前に指定された新聞配達員が、専用の鍵を利用して各住戸の玄関まで朝刊を配達。集合郵便受けまで朝刊を取りに行く手間を省きます。
• イオン提携宅配ボックス
  インターネットを利用して「イオン緑が丘店」で買物をした場合、商品を専用宅配ボックスまで配達。
  
  
  宅配ボックス イメージ
• 各階24時間ゴミステーション
  各階ごとに24時間ゴミ出しが可能なゴミステーションを設置。エレベータを使って1階のゴミ置場まで持って行く手間を省きます。
• キッズコーナー＆ポケットパーク
  2階集会室の一角に、お子様を雨の日でも屋内で遊ばせることができるキッズコーナーを設置。また屋外には、人工芝を敷き詰めて安全性に配慮した遊び場としてポケットパークをご用意。
• 二つのエントランス
  駅側のメインエントランスと、車寄せを持つ街側のタウンサイドエントランス。明るさと高級感を兼ね備え、訪れる方を優雅に迎え入れます。

＜共用部 完成予想図＞

メインエントランス

タウンサイドエントランス

ラウンジ

風除室

ヒーリングガーデン

キッズコーナー

上質な住空間を創造する専有部仕様

• 調理をしながらリビング・ダイニングにいる家族の様子を見ることができるオープンカウンターキッチンを全戸に採用しました。
• 居室の天井高を約2,600ｍｍとし、開放感のある居住空間を演出しています。
• 全戸の主寝室を、共用廊下側に面した側ではなくバルコニー側に設置し、プライバシー性に配慮しました。
• 各住戸に納戸、ウォークインクローゼット、シューズインクローゼットなどの大型収納を設置。

モデルルーム(1)【Ａtype　3LDK+N　専有面積64.80m²】
モデルルーム(2)【Ｅtype　3LDK+WIC+N 専有面積75.50m²】

以上

【物件概要・位置図】

＜物件概要＞

＊本プロジェクトウェブサイトアドレス http://www.midorigaokaekimae.com/

＜位置図＞