日本最大級のショッピングセンター
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」
女性ファッション誌「Popteen」とのコラボレーションゾーン
『LaLa Popteen Land』が3月5日(火)オープン
平成25年1月31日
三井不動産株式会社、ららぽーとマネジメント株式会社
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)およびららぽーとマネジメント株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 安藤正)は、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」(所在:千葉県船橋市)の北館に、ティーンエイジャー向け人気女性ファッション誌「Popteen」とコラボレーションしたアパレル・雑貨・飲食店からなる専門店ゾーン『LaLa Popteen Land』を3月5日(火)にオープンします。
『LaLa Popteen Land』には、ファッション感度の高いティーンズをターゲットにした16店舗が揃います。「Popteen」の人気モデルが企画するスイーツやフード、タピオカドリンクなどをビュッフェ形式(一部テイクアウトメニューあり)でお楽しみいただける「Popteen Cafe」や、「Popteen」モデルの松岡里枝がブランドディレクターを務める「Ank Rouge」などが出店します。また、メイクルームも併設し、食事や買い物だけに留まらない、お客さまが思わず滞在したくなるような空間を創出します。
「Popteen」は、株式会社角川春樹事務所より毎月発刊されている、ティーンエイジャー向け女性ファッション誌です。益若つばさや鈴木奈々など、ティーンズファッションのカリスマモデルを数多く輩出し、トレンドファッションから恋愛まで、幅広い情報を紹介しています。10代女性に圧倒的な支持を得ている「Popteen」とのコラボレーションにより、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」はさらにトレンド発信力を高め、お客さまとともにティーンズカルチャーを盛り上げてまいります。
『LaLa Popteen Land』オープンにあたり、3月9日(土)・10日(日)には、「Popteen」モデルによるオープニングイベントも開催予定です。(詳細は後日お知らせします。)
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」は、1981年の開業以来、常にお客さまのニーズや時代の変化に合わせて、増床・リニューアルを継続的に実施しているほか、数々の“日本初”の取り組みを行っています。今般のリニューアルもこの一環であり、本年秋には西館も新たにオープン予定です。今後も新しい価値やサービスを提供・発信しながら、進化し続けてまいります。
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」外観
三井不動産グループでは、グループのロゴである「(アンド)」マークに象徴される「共生・共存」、「多様な価値観の連繋」の理念のもと、グループビジョンに「 (アンド・アース)」を掲げ、当社グループのまちづくりが常に地球とともにあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会をめざしています。
*(アンド)マークの理念とは、これまでの社会の中で対立的に考えられ、とらえられてきた「都市と自然」「経済と文化」「働くことと学ぶこと」といった概念を「あれかこれか」という「or」の形ではなく、「あれもこれも」という形で共生・共存させ、価値観の相克を乗り越えて新たな価値観を創出していくもので、1991年4月に制定されました。
以上
『LaLa Popteen Land』概要
『LaLa Popteen Land』館内位置図
店舗一覧
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」概要
所在地 | 千葉県船橋市浜町二丁目1-1 | |
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事業者 | 三井不動産株式会社 | |
運営 | ららぽーとマネジメント株式会社 | |
施設全体(2013年1月1日時点) | 施設全体(西館開業時点*) | |
敷地面積 | 約171,000m2 | |
延床面積 | 約241,200m2 | 約282,000m2 |
店舗面積 | 約91,100m2 | 約115,000m2 |
店舗数 | 約450店舗 | 約500店舗 |
駐車台数 | 約8,000台 | |
交通 | JR京葉線・JR武蔵野線「南船橋」駅徒歩5分(無料送迎バス有り) 京成「船橋競馬場」駅徒歩10分(無料送迎バス有り) |
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ホームページ | http://tokyobay.lalaport.net/ |
- 西館の開業は2013年秋予定。
位置図
【広域図】
【詳細図】
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」主な増床・リニューアル
1981年 | 「ららぽーと船橋ショッピングセンター(ららぽーと1)」開業 日本初・車来場に重きをおいた米国型ショッピングセンター(以下SC)。 ダイエー・そごうの2つを核とした2核1モール形態。 |
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1988年 | 「ららぽーと2」増床 DCブランドの誘致により、都市型SC機能を拡充。 他施設に先駆けてシネマコンプレックス等を導入し、エンターテインメント機能を強化。 |
1998年 | 「ハーバーグリル」オープン 飲食店舗を質・量あわせて拡充(老朽化した飲食棟の建替え)。 |
1999年 | 「ららぽーと2」リニューアル 渋谷109系・カジュアル衣料専門店などを導入することで若年層世代へのアプローチを図る。 |
2000年 | 「ららぽーと3」増床 21世紀の新しいライフスタイルを提案。 団塊ジュニアと平成ニューファミリーをメーンターゲットに、ショッピング・エンターテインメント機能、環境アメニティを一層強化。 |
2001年 | 「ららぽーとウエスト」リニューアル 旧「船橋そごう」の土地・建物を取得、改装。 専門店街機能を強化。 |
2003年 | 「ららぽーと1」リニューアル 平日強化を狙い、主婦層へのアプローチ強化。 キッズゾーンの再編などを主眼に置き、テナント構成を5つのゾーンへ。 |
2004年 | 「ららぽーとウエスト」リニューアル 大規模改装し、インテリア、ペット、家電量販店等の大型専門店を導入。 |
2005年 | 「ららぽーとイースト」リニューアル 旧「ダイエー」棟を改装し、カテゴリーキラー、フードテーマパーク(東京パン屋ストリート)を導入。 |
2006年 | 「ららぽーと1」一部リニューアル 旧「フードデコ」跡に、アパレル、雑貨、飲食店等からなるガールズ専門店ゾーン「CANDY DRIVE」を導入。 |
2008年 | 「ららぽーと2」建替え・リニューアル トレンド発信できる高感度・上質な都市型店舗を集積させ、従来とは一線を画した店舗構成に。新店の半分以上が千葉県初出店。 |
2013年 |
「LaLa Popteen Land」オープン(3月5日) 「西館」建替え・リニューアル(秋予定) |
- ららぽーと1・ららぽーとイースト(現「北館」)
ららぽーとウエスト(現「西館」)
ららぽーと2・ららぽーと3(現「南館」)