東日本旅客鉄道株式会社、三井不動産株式会社、三菱地所株式会社は、官民が連携して推進する「プレミアムフライデー」の趣旨に賛同し、東京駅、日本橋、丸の内エリアが連携した様々な施策を行います。

東日本旅客鉄道株式会社、三井不動産株式会社、三菱地所株式会社は、各社が街づくりを推進する東京駅、日本橋・八重洲エリア、大手町・丸の内・有楽町エリアの活性化を目的とし、昨年度より「東京エキマチ連携会議」と題した会議を立ち上げ、各エリアの就業者同士の新たな交流を創出するイベント「東京エキマチコン」の開催など、連携した取り組みを実施してまいりました。

そしてこの度、2017年2月24日(金)より始まります「プレミアムフライデー」では、日本経済の中心として国内や海外の有力企業などがオフィスを構え、多くの人が働く当該エリアから、日本の新たなライフスタイルや働き方を発信すべく、新たな連携施策「東京エキマチ×プレミアムフライデー」を実施することとしました。各エリア独自の施策に加えて、各エリアが連携し、「プレミアムフライデー」という新たな取り組みへの一体感を醸成して機運を盛り上げるとともに、エリアを回遊することで「いつもと違う豊かさを楽しむ」ことを促進します。

「プレミアムフライデー」初日となる2月24日（金）は、当該エリアが連動し、企業の早上がり時間に合わせて、周辺ワーカーにドリンクを提供し、各エリアを中継で繋いで同時に乾杯をする「東京エキマチ乾杯」(無料)と、各エリアが提案する体験や魅力に触れてもらえるように各エリア間を走行・回遊するリムジン「東京エキマチプレミアムリムジン」(無料)の運行の2施策を実施いたします。

三社は街づくりに携わる企業・団体として、来街者や就業者へ向けたさまざまな取り組みを検討し、東京の玄関口として今後ますます注目が集まる当該エリアを盛り上げてまいります。

東京エキマチプレミアムリムジン イメージ