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企業も個人も、日本橋でともに楽しみ・考え・創る、サステナブルなイベントが集結
「日本橋 秋のサステナMonth 2022」
2022年11月5日(土)~12月10日(土) 日本橋エリア各所で開催決定

2022年11月1日
三井不動産株式会社
一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)と一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントは、日本橋エリアをSDGsで彩るイベント「日本橋 秋のサステナMonth 2022」を11月5日(土)から12月10日(土)まで開催いたします。

三井不動産と日本橋室町エリアマネジメントは「日本橋 秋のサステナMonth 2022」のメインイベントである“日本橋ぐるり”を2020年秋より開催しています。江戸時代の日本橋では、衣食住のあらゆる場面でリサイクル・リユースが行われ、無駄がなく洗練された循環型のくらしを実現していました。本イベントではこのような「江戸のくらし」が今のSDGsやサステナブルな暮らし方につながるものと捉え、日本橋周辺企業等の協力も得て、サステナブルな働き方・暮らし方を実現するマルシェ、聴覚障がいのあるスタッフのもと身振り手振りで対話を楽しむイベント、未来の仕事を考える子ども向けワークショップ等、楽しみながらSDGsを体感できる様々なイベントを実施します。

また、同期間中に、室町三井ホール、日本橋三井ホール等では、(株)日本経済新聞社、(株)日経BP主催の日本最大級のSDGsフォーラム「日経SDGsフェス日本橋」を12月5日(月)から12月10日(土)まで開催します。「日経SDGsフェス日本橋」は2020年秋より開催しており、今年は6日間にわたり国内外の識者や企業関係者とともにSDGsの実現を議論します。今年は日本橋で働く方が、サステナブルな働き方・暮らし方を実現するきっかけ作りとして、リユースを体験する「フードドライブ」「化粧品のアップサイクル」も行います。

こうした取り組みを通して、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、日本橋エリアが未来にわたって循環型都市のモデル地域として引き継がれるよう、これからも様々な活動を展開してまいります。

イベント詳細はこちら(PDF:569KB)をご覧ください。

■一般社団法人 日本橋室町エリアマネジメントについて

https://muromachi-area.jp/

日本橋地域において、日本橋らしい景観を維持しながら、江戸桜通り地下歩道をはじめとした公共空間等を活用して賑わい創出やコミュニティ形成に資する機会の提供することで世界からも注目される街を目指し、日本橋地域ひいては東京の活性化に寄与することを目的とした一般社団法人です。

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。

目標8 働きがいも経済成長も
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標12 つくる責任つかう責任
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう